歌はオマケじゃないんです

(2021.02.08)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「歌はオマケじゃないんです」ってタイトルで、小説に歌を付けてる理由についての話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聴いていただいてありがとう

昨日の続きじゃないなぁ…
続きじゃないんですけど、冒頭部分を聴いてもらうと、作品の…。
んー、まぁそこがあるかないかで、作品の意味合いが…。…。そんな事言ってないなぁ。

冒頭部分大事ですよって話をしたんですけど。
この最初の1ページ2ページぐらいがあることで、この作品のあり方がガラっと変わっちゃう。

で、最初ここの部分予定してなかったんです。こんな部分なかったんですけど。
割と後の方から、割と最近そこに組み込ませてます。


1回僕喋ってますね。
過去戻ってもらえると、それか音声チャンネルの方でもだしてますね。

「ボクユメ冒頭部分」

https://note.com/kyosuken/n/n4c691555f73c

確かそんな感じで出してます。僕喋ってるんですよ。ずーっと。
多少省いたりもしてますが、喋ってるんで、ちょっと1回聴いてもらえたら嬉しいです。。


んで、ボクユメ冒頭部分って言ってますけど、
「ボクユメ」これ分かりますよね?
勝手に略してるだけで、「僕、あの日夢をみたから」っていうタイトルですので、通称ボクユメですね。

よくある略し方です。すみません。単純なんです。


この最初の部分が、ここをちょっと考えてほしい。考えてほしい?

ここのセリフが、誰がどういう状況で言ってるとこがミソで。
んーーーー。…。これ言わない方がいいな。

言わない方がいいっすよね、あんまり。

でも、ここに数少ない想いみたいのがギュッと入ってるんですね。
ここだけみても、いいんですけど、僕歌を何曲か送ってて、歌詞も送ってると思うんですけど、
やっぱね歌とリンクするんです。

あのー、僕の今回出してる歌の考え方って挿入歌じゃなく…。まぁ挿入歌でもあるんですけど。
キャラクター一人ひとりの曲で…。

これも何度も言っている様に、今回の物語っていうのは日記をベースに進んでくんですね。
日記を書いてる主人公の日記を振り返りながら進んで行くので、思い返しシーンですね。

それで進んで行きますから、日記なので他の人の気持ち何か分かんないじゃないですか。
主人公は自分の気持ちしか分からないから。
身の回りに居たりする時は当然ありますよ。あいつが怒ったとか。

例えば、僕があなたの気持ちを日記に書けないのと一緒で、そうゆう部分がすっぽ抜けてるんですね。
主人公以外の心の奥の気持ちみたいのはすっぽ抜けてるんで、他のメンバーが結構軽く感じちゃう。

でも当然主人公ベースで進んでるから、そう見えるんだけど、それをフォローしてるのがこの曲で、
あの時どう思ったとか、その時の想いとか。要するに曲も作品の一個なんですね。
文字にしないで、歌にしてるっていうだけで、同じメインストーリーであるって事です。

ちょっと、歌も頑張ります。急ぎます。


ということで、また明日
またね

雲の上で遊ぶことを目指す、こんな僕の処女作がこちら↓
見てもらえたら嬉しいな。


朗読【くもの町】

YouTube版(音声で聴きたい方向け)


note版(文字で読みたい方向け)

いいなと思ったら応援しよう!