鬼滅の刃見てきて思ったこと
(2020.12.5)
こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。
この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。
今日は「鬼滅の刃みてきて思ったこと」ってタイトルで、映画を見終えたばかりの今、感じた内容を話します。
stand.FM
皆さんおはようございます
今日も聞いてくれてありがとう
あの今日ですね、今日と言うかたった今ですね、映画の劇場版鬼滅の刃を見てきました。
今見終わってすぐ、ほんとすぐ車に戻ってきて車の中で録音してます。
今日はなんで映画見にきたかっていうと、ドハマリしちゃったっていうのもあるんですけど、映画がなんでヒットしてるのかなっていうのを知りたくて、
映画自体を楽しみにしてきたのはありますけど、その辺も見たいなと思って見に行きました。
ただね、まだちょっと興奮が冷めやらぬままで、見終わったばっかなのでちょっとうまくまとめれるか分からないにですけど、その辺をお話できたらいいなと思ってます。
あっ!特に内容に触れる気はなく、内容全く触らないからネタバレとかはないと思うんで、その辺はまだ観てない方も安心して聴いてください。
で、まずヒットした理由っていうので、当然これは映画を見てなくても分かる話で、当然あるのがリピート率がめちゃくちゃ高いんだろうなっていうのは思ってて、当然高いんだと思います。
一人にあたって一回だけじゃなくって、二回も三回も見るって言う現象が起きている。
そのリピート率が高い理由として、それが僕が見た感じで思うのは原作がそのまま使われているって言うのと、没入感がめちゃくちゃ凄かったっていうこの二つだと思ってて
まず原作そのままだって言うのが、普通だとかって特にアニメとかになると、原作とやっぱりずれたちょっと特別版みたいな感じで出ることがほとんどだと思うんですけど、今回の鬼滅の刃っていうのは全くそのままなんですね。
で、これがリピート率を上げてるなーっていう要因の一個だと思ってて、鬼滅の刃知ってる人はいいとしても今回これだけ流行ると知らない人も、僕みたいな知らない人も当然観にくると思うんですけど、観るとやっぱ原作知りたくなっちゃうんですよ。
原作知りたくなっちゃうから、映画を見る→興味が湧く→原作を見る→愛情が湧く→また映画を見る、というこういう構図が生まれてるんだろうなって思ってます。
なので本屋さんとかこの部分、無限列車の部分だけ本なくなっちゃってんじゃないでしょうかね?どうなんでしょう。
これが一個の理由だと思ってて、で二個目の理由の没入感がすごいっていうのなんですけど、もうこれはね本当に映像のクオリティと音楽のクオリティがめちゃくちゃ高いですね。
あの映像の綺麗さに関しては、もう最初の5分で十分元が取れちゃう。お金分の価値あるなーって思いました。
ホント写真見たいです。おーすげーなーってなりますね。
さらにその映像の演出がものすごく良くて、今までに無いような映像の組み込み方みたいな演出がされてて、列車の中で戦うとこも、その列車っていう舞台をうまく生かしてやるんですね。
それで効果音が物凄い上手く乗ってくるんです。あのー…口ではうまく説明できないですけどw
兎に角効果音の乗せ方が上手いのと、鬼滅の刃って起伏が激しいんですね。戦闘シーンと回想シーンの起伏のとこを音楽で上手く当て込んでるなぁっていう感じがしました。
こっちが座ってるだけなんだけど、自分がまるで動いてるかのようなそんな感じでしたね。
で最後に、この没入感を何よりも極めつけにしたのが、席が一個飛ばしだったってことですね。
まあこの密にならないように一個飛ばしだったんですけど、これが集中力を高めてくれました。
全集中で見れました。こんな感じでいいですか?
ではまた明日
処女作・朗読【くもの町】
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