想定してない部分があった
(2021.03.07)
こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを５分だけ録音して贈っています。
この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。
今日は「想定してない部分があった」ってタイトルで、ボクユメの物語の中に自分が入れようとしてなかったメッセージが入ってたって話しをします。
stand.FM
おはようございます
今日も聴いていただいてどうもありがとうございます
今日は何の話をするかって言うと、いつも通り二作目のボクユメの話しになるんですが
その中でこの作品のメッセージっていうか、あっこうゆう風になっちゃったんだねって。
悪い意味じゃないですよ。
あ、こうゆうメッセージは入ったんだな、っていうとこがあってその話をしますね。
まず最初から言ってるように、今回の作品の中で自分が込めたメッセージっていうのが
まぁいくつかあるんだけど、その中でも強く言っているのが
今回は恋愛青春モノの恋愛作品なんだけど、メッセージは色恋を伝えたいんじゃなくて
社会への抗いみたいなものです。
少年たちが成長してく上で感じる社会への抗いみたいなものを描けたらいいなって思って書いてました。
で、当初もっとガッツリした社会派な作品になっちゃうのかなぁって思ってたんだけど全然そんな事なくって。
でね、高校生の青春モノになるので、当然ですけど高校生って成長していくじゃないですか？
高校生ってか、僕もそうだし、人はいくつになっても成長してくじゃないですか。
で高校生っていったら尚更成長度ってのは大きいと思うんですが
その「成長」って部分が結構色濃く入ったなぁって思ってて
それは何かって言うと、小説の中っていうか、曲を作っててその曲の中に色濃いなぁって思ったんですね。
当然、曲はキャラクター一人ずつの気持ちになって作ってる。
キャラクターの想いを感じながら作ってるんですけど…。
やっぱり僕の気持ちってのも入っちゃってて、それが成長っていうのを掲げちゃったのかなぁって思ってます。
みんな曲の中にそうゆう表現が入ってました。
ちょっとそのぶぶんを抜粋すると
主人公のヒーローっていう曲の最後の方で
「そうさ僕は小さなヒーロー、必ず助けに行くから。空を飛んで向かう・・・君の為・・・」
っていう部分ですね。
千陽ちゃんのセリフだと、これも最後の部分で
「ずっとずっと私はあなたを応援しています。いつもありがとう。不器用で弱いけど笑っててねずっと」
海翔くんだと…。この子はちょっと面白い表現で
「ほら起きろ、煙に巻かれゆうゆうと歳をとるのか？」
っていうセリフですね。
成実ちゃんもあって、
「裸の姿をさらけ出す。精一杯私はさらけ出す」
葵ちゃんでいうと
「花を咲かせいつか空へ辿り着いたら今度は君たちの番だよ」
直径くんは…
ごめん！時間がないので終わります。
そんな感じで成長は結構大きいなぁって思ってます。
今日は終わります。続きはまた明日。
じゃあねー
小説サイトで過去話のスピンオフ公開しました。
第四回目はボクユメ一番人気キャラ「守脇直径（なおみち）」くんの物語です。
もしよかったら見てもらえたら嬉しいな(*‘ω‘ *)