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歌に出てくるお社ってなんだ

(2020.11.21)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。

今日は「歌に出てくるお社ってなんだ」ってタイトルで、歌「くもの町」の歌詞の中にあるお社(作中にはでてこない)についての話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとう

「くもの町」の歌の中に、お社が出てくるですね。
よくわかんないしねお社が出てくるんですね…?
歌の歌詞の中に「お社だけは近づくな」っていう歌詞があって、それは物語の中に一切出てこないんです。
出てこないっていうか出さないつもりでいたんですね。
くもの町の歌っていうのは基本的にざっくりした「くもの町」の世界観を説明しているので、まああの子達がこういう町でこうゆう風に遊んでハッピーだねっていうそんな歌なんですけど
その中で唯一と言っていいほど、マイナスポイントみたいな…ネガティブポイントなのが
「お社だけは近づくな」っていうとこであって、これはそういうとこもあるよっていうことを歌の中で暗示させていたんですね。

物語の中では…。朗読とかの中では出すつもりはなかったんですね。
今回の話しに全然関係ないので出すつもりなんてなかったんですけど、いかんすねー…。あはは
いかんすねーっていうか、チラッと出しちゃったんですよ実は。
それがInstagramの…
Instagramただけですね。他のYouTubeとかnoteでは出てこないんですけど、Instagramの一番終わりのおしまいってなってるページが…絵ですね。
その絵がは完全にお社の絵なんです。えへへ。そのお社を出しちゃったんですね。

もうちょっ言うとYouTubeの方で、これネタバレ…。別にいいっすね。
ずーっと見てると、第5章終わりますよね。第5章終わった最後の最後で真っ暗な画面になって、もう終わったねっていうとこでちょっと待っててもらうと、最後ちょっと不解なメッセージが流れるんですね。
ペロペロペロペロみたいな。
そのメッセージっていうのが、誰が言ったか言わないですけど、こんな台詞があって
「なぁこことは別の世界があるの知ってるか」みたいなそんな感じのセリフなんですね。
でまぁ、そのお社っていうのと、そのセリフっていうのが重なるとちょっと面白いというか、そういう世界を暗示しているというとこで

あれずっと言ってるように、あの物語っていうのは300年ぐらい先の話の事を言っているんですけど、今から300年後を勝手に想像した時に今までと同じような歴史を繰り返してるとは到底思えないんですね。
今だに日本という国があるかと言ったらそれは多分Noだと思うんです。
どうですか?じゃあこの先2026年に富士山の麓にものすごいIT都市を創るって言ってる企業があったり
じゃあアメリカのイーロンマスクなんかは2039年だったかなぁ…火星に移住する計画があったり
月に移住したり金星に移住したりっていう計画も沢山出てる。
それと同じようにヨーロッパのセルンの方では、量子力学とか物理学みたいなのもすごく進んで、次元というものの解明だってそう遠くないうちにもしかしたらわかってくるかもしれない。
とした時に、我々の住むこの物質社会、この地球っていうのがいつ本来の姿が解明されるかわからないからあれですけど
300年後にそれが分かった時に同じような形をとってるかって言うととっていないと思うっていう僕の見解ですね。
で、そこに近づくヒントがあのお社であるっていうですね。
要はあの世界とは別の世界が存在するよっていうことを朗読の最後で言ってるんですけど…
そこの近道があのお社であるっていう…。そんな感じで終わります。

じゃあいつか一緒に雲の上で一緒に遊べたらいいね
ではまた明日

処女作・朗読【くもの町】

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