その世界でしかわからないことがある

(2020.11.19)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを５分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容をまんまる文字起こししたものを貼り付けています。
(噛んじゃってるとことかも、そのままなので読みにくかったらごめんなさい)

今日は「その世界でしかわからないことがある」ってタイトルで、三日連続別々の社長さんと話した時の話しをします。

stand.FM

stand.fm

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとう

あのですね、ここ後ろ３日ぐらい連続で実はですね、実はでもないですけどｗ
会社の社長さんと、３人違う人ですね。３日連続３人違う社長さんと、別に狙ったわけじゃないんですけどたまたまタイミングがあって３日くらい連続で話をさせてもらう機会があって、話しをしてした。
ちょっとなかなかない機会なんで、そういうのを皆さんにちょっと共有できればいいかなと思って、今日はちょっとだらだら話をさせてもらいます。

あのですね、まず社長さんと言うか、独立して自分で切り盛りをしてる人たちなんですが、歳もタイプも全然違いますね。
細くは言わないですけど、ざっくり言うと年齢が７０歳、５０中盤、３０歳ぐらいです。
本当にですね、歳も経験も、まぁやってる業種もみんな違うんで、言ってる事とか…なんていうのかなぁ。
価値観みたいのって本当に三者三様なんですね。みんな違う。
共通して同じこと言ってるわけではないんですね。その思想みたいなのは。

ただそんな中にですね、ちょっと共通するような話もやっぱ多く出てきて、これって何だろうなーっていうこと思ったんですね。
で、まずですね僕ねそこそこお喋りなんですけど、やっぱそうゆう人達の前に行くと、かなり聞き手なんですね。
聞き手に回る。回るっていうか、聞いてるほうが得なので自分が。
そういうめったにない機会にそういうご意見とか、そういう人たちの話を聞けるって言うのはとても貴重なので、ずっとですね相槌を打ちながら聞いているって感じですね。
大体１人あたり２時間ぐらい話しさせてもらったんですけどずっと聞いてましたね。ふふふふ

あんまりこう自分の意見とかって言わなくなっちゃうんですけど、１個だけ皆さんに同じ共通した質問をさせてもらったんですけど、それがめちゃくちゃナルシストな質問もんで
僕の魅力ってなんですか？って言うことを３人ともに投げかけたんですね。
そしたらこれがビックリ仰天なんですけど、その答えっていうのが…。まぁ言い回しは違うんですけど。
その答えってのが実は３人とも一緒の答えが帰ってきて、オーーっていう風に思ったんですね。
それが何かって言うと、そんなものはお前自身で考えろって言うことを言われたんですね。
これなんだろうなぁって。
当然その人達って初めての人達じゃないので、何でも付き合いがあったので僕の魅力を感じてくれてるとこもあると思うんです。
そうじゃなきゃ一緒にあって話ししてくれないんで、思うとこはあると思うんですけど、それを言わないですね。
そんなこと自分で考えろと、いうような言い回しでくるからこの人たちはきっとこういう世界で生きてて、それが持てないやつはきっとこの世界で生きていけないっていうことを分かっているからみんなそれぞれそういう言い方になるんだろうなぁと思ってます。
結論いうと、ああいう人達そういう世界で生きてる人達っていうのは、やっぱそういう世界で生きてる人たちにしか分からないとこがあって、僕や皆さんとは違うとこで生きてるので、そっちの環境に踏み込まないとわからないことって沢山あるんだなーっていうのを感じた３日間でした。
じゃあ終わります。
いつか雲の上で一緒に遊びましょう
じゃあまたね

処女作・朗読【くもの町】

YouTube版（音声で聴きたい方向け）

note版（文字で読みたい方向け）