えんとつ町のプペルを見てきたよ2
(2021.01.15)
こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。
この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。
今日は「えんとつ町のプペルを見てきたよ2」ってタイトルで、映画えんとつ町のプペルを見て、一日経った後の感想を話します。
stand.FM
おはようございます
今日も聞いていただいてありがとう
昨日送ったやつは、すごい滲み出ちゃっててすみません。
ホントに観てすぐ話したから、余韻みたいのがオモクソ残ってて止められてなかったですね。
あれでも結構抑えてたつもりなんですけど、全然出ちゃってました。
今日は一日経ってみて落ち着いた状態で話したいなって思ってます。
で、最初にオースゲーってなったのが、実は予告で、
映画館って、本編流れる前に、近日公開の予告を流すじゃないですか。
予告ってどれぐらいとるのかな?30秒くらいの尺をとってると思うんですけど
あのね、全然1分以上流したんじゃないかってぐらい長い予告があって
それが、ヱヴァンゲリヲンなんですね。それがすごい!うっそでしょって感じでした。
ちょっと説明すると、宇多田ヒカルをアーティストにのせてて
宇多田さんのあのちょっと異世界にトリップしそうな歌の声と、ヱヴァンゲリヲンの映像が乗っかるんですね。
そこに庵野さんらしい、あのテロップみたいので、あのねぇヱヴァンゲリヲン終わるなって思いました。
終わるってのは最終回って意味です。観たいなって思っちゃいましたね。
で、本作入って、映像のクオリティですごいなって思ったのは、映像はチープな感じなところもあるんですね。
宮崎アニメみたいな繊細で作られてるというよりは、キャラクターになってる。
まぁそりゃそうですよね。ゴミ人間なんて本来存在しないんだから、キャラクターとして出来てて
そこをうまく動きでリアリティある感じにしてるなって感じがしました。
後は、これは他の作品では着いてこれないってのはカメラワークですね。
なんでしょうね。タレントさんだからかな。カメラワークがすごい。
まぁもともとこのstudio4℃さんって大友克洋先生の作品をやったりしてるから、カメラワークは得意なんでしょうけど
ほんとカメラを回してるみたいです。
何となく言いたい事分かりますかね?
止まってるカメラに人が動くんじゃなくて、人が止まっててカメラが動いていくっていうようなのが結構あったっすね。
あとは途中でミュージカルっぽくなったり、昔のゲーム、2Dのピコピコやってる映像になったりとか
その辺をうまく子供とかを飽きさせないようにしてるなって思ったんで、面白いと思いました。
あんまり見ない手法でしたね。
あとは要所要所に感動ポイントを散りばめてありますね。
普通の映画よりも歌、え?ここクライマックスなの感が中盤ぐらいでくるってとこもありますね。
内容は間違いないんだけど、昨日も言ったように絵本を見てから言って欲しいな。
後見たらやっぱ、僕のやろうとしてる事わかってくれると思うな。
これなんだよコレコレってなっちゃうなぁ。えへへへ
じゃあそんな感じで終わります。
じゃあまたねー
雲の上で遊ぶことを目指す、こんな僕の処女作がこちら↓
見てもらえたら嬉しいな。
朗読【くもの町】
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