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素人が絵本を描く日記 〆切9日前 幸せホルモン「オキシトシン」

以前、絵本を描くきっかけについて記事を書いたのですがその続きです。

https://note.com/kyosuke_m/n/n475ca3b7a41e

子どもと読んで覚えてしまったぞうくんのさんぽ。私は何故覚えてしまったのか気になっていました。日本語だから覚えやすいにしても覚えるつもりもないのに!
覚えたい筈の英語は全然覚えられないのに!

そこで私はその謎を解明すべくネットの世界へ飛び込んだ。

教えて下さいGoogle先生!

すると一つの答えらしきワードと遭遇。

そのワードとは幸せホルモン「オキシトシン」

赤ちゃんや好きな人や家族、ペット等と触れ合うと分泌されるらしいそのホルモン。

驚くべきはその効果。私の読んだ記事では以下。

幸せな気分になる
脳・心が癒され、ストレスが緩和する
不安や恐怖心が減少する
他者への信頼の気持ちが増す
社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
学習意欲と記憶力向上
心臓の機能を上げる
感染症予防につながる

https://next.rikunabi.com/journal/20151128/

https://studyhacker.net/what-is-oxytocin


すごい...本当だとしたらあまりにもすごい効果。

そして、その効果の一つにありました。記憶力向上のフレーズ。

これか!

息子を膝の上に乗せ触れ合いながら絵本を読んでいたので私の体にはこのオキシトシンなる成分が分泌されていたのではなかろうか。そして脳が癒されストレスが緩和し記憶力が向上している状況で何度も読まされたぞうくんのさんぽ。

こう書くと覚えない方が不思議に思える。脳に直接刷り込まれているのでは。もう逆にもったいない気がしてきた。六法全書を繰り返し読んでいれば...

何にせよ息子と英語絵本を読むことは、自身にとって覚えやすい他にも良い影響が大きそうだ。

そしてこのオキシトシンというホルモンの存在を知ってからは息子がサプリメントのように思えてきており、息子を抱っこする回数は増えました。

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