「宇多田ヒカル」 × 「プライド」
若干15歳で鮮烈にデビュー、文字通り(文字以上に)日本の音楽シーンの新時代を作り、
20年以上たった今でも第一線で走り続ける歌姫である「宇多田ヒカル」
ファンという一言では表せないくらい影響を受けました✨
壮絶な人生経験をし、若くから様々な大人や権益を狙う人たちに翻弄されたと思いますが、
20代後半から「人としての自分を見つめなおす『人間活動』に専念する」といって活動休止したのも凄いと思います😁
人間活動からの復帰
自分という大切な存在のため、自分が登りつめたステージを横に置き、歌から離れて青春を謳歌する、
なかなかできることではないと思います!!
この『人間活動』から戻った後のアルバム「Fantome」が衝撃で、こんなにも変化できる期間だったんだ!と何も言わずともわかった気がしました💡
あったかさや人間味、安心感に包まれるような曲が多く、今でもリピートしまくっています☆
自分のプライド
僕は学生時代から結構プライドが高く、「自分が」やったことを評価してほしい人でした💨
研究室で新しい試みを提案した時も、自分が考えたものを人が実践していることに喜んでいましたし、
会社でプロジェクトリーダーをやってた時も、前任者や回りのリーダーと比べてどれだけできているかを気にしていました❗️
得たものや抜きんでているものが大きいほど、それを手放すのは怖いし言い訳してしまうと思います。
僕が経営に進んだ時も最初は同じようにやっていましたが、メンターの圧倒的な人間性と結果に、
自分のプライドを持つ場所が的外れかも知れない、と打ちのめされたのを覚えています‼️
「自分が」とか「プライド」とかではなく、経営を通して人や世の中に何を提供したいのか?
自分が何者として生きていくのか?を大きくとらえるようになったことで、周りの人から「変わったね!」と言われることも多くなりました✨
『人間活動』と言うかはわかりませんが、自分に向き合うたびにいい仕事ができるようになった気がするので、これからも大事にしていきます!!
恭介
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