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【キルギス】今日もビシュケクでのんびり過ごす Day9

こんにちは!

2022年10月19日 

今日もビシュケクは雨。
明日からは晴れの予報なのでビシュケクを出発しキルギスの自然を満喫しに行く予定
なので今日はビシュケクでブログでも書きながらのんびり過ごそうと思います。

にしてもキルギスは5日目なのですが人がみな優しく、食べ物も美味しい。居心地が良すぎてまったく次の国へ進める気がしないです。
※このあと結果16日も滞在しました

朝起きてアルマトゥイで出会ったニキータから貰ったりんごで朝食。ありがとうニキータ

今日はまず宿をチェンジ
日本人の旦那さんとキルギス人の奥さんが経営する日本人宿「さくらゲストハウス」へ

そしてお腹がすいたので昨日うっちゃんが教えてくれた食堂「Минутка」
今日も昨日と同じ中央アジア風蒸し餃子のマントゥを注文

150ソム(270円)

餃子をパンと食べるという日本人にはびっくりの組み合わせですがこれが彼らにとっては当たり前。文化の違いって面白いです
そしてマントゥの味付けが濃いのでパンも結構合います!

昼時は地元の方で賑わう

ビシュケクを散歩しながらポストカードを出すために郵便局へ

最初Maps.meで郵便局と表示されていた場所に行ったのですがどうやら移転したらしく、警備員の方やオフィスで働いている方が翻訳アプリと地図アプリを使って丁寧に新しい郵便局の場所を教えてくれました。
キルギスの人って困っている人を見かけると当たり前のように助けてくれるんですよね。それが外国人であろうと地元の人だろうと
キルギスにいると自然と心が豊かになっていく。そんな感覚がありました。

教えてもらった場所に行き、無事に郵便局を発見!
詳しい場所や出し方などはこちらの記事にて紹介しています

受付のおばちゃんも優しく対応してくれます
ポストカード何枚からか選べたのですがどれもかなり年期の入った物でした。笑

日本までの切手代とポストカード代合わせて75ソム(135円)
いろんな国でポストカードを出してきましたがキルギスが一番安かったです

マツコデラックス似

ポストカードを無事に出せたので今日は任務完了
ブログや日記を書きにカフェへ向かいます

近くにあったキルギスのチェーン店のカフェ「Adriano Coffee」

アメリカーノを注文。220ソム(400円)
調べていた値段よりも2倍ぐらいになっていてキルギスでも物価上昇を感じます。宿もコロナ禍前に比べて2倍ぐらいになっていますし

それでもこの国には「もっと長く居たい」と感じさせる不思議なものがあります
四年前、メキシコでも同じような感覚がありました。
人の優しさや温かい雰囲気が似ている気がします

うっちゃんから連絡があり
「さくらゲストハウスで日本人に会ったので一緒にご飯どう?」と
待ち合わせて一緒に夜ご飯へ
夜飯もローカル食堂「Минутка」へ!安定に美味しい

出会ったのは大学を休学して旅をしているりくと君
最初の行き先で中央アジアをセレクトするという強者っぷり!

そしてここで朗報

時期が秋終わりなので諦めかけていた「中央アジアのスイス」ことアルティン・アラシャンについ先日行っていたらしく
「雪は少しあるけど問題なく行けました!」とのこと
この時期行ってる人の情報が全然無かったのでありがたすぎる!

明日からのショートトリップに追加することにしました

今までの旅の話を聞いたり、話したり。
旅先での一期一会ってやっぱり良いです

夜飯後にせっかくなので二軒目に行こうということになり行った場所↓

「Pinta Pub Frunze」
キルギスはイスラーム圏なので基本お酒は販売なし
しかし、観光客やムスリムではないロシア系の人もいるので何店舗かお酒の提供があるらしくここはその一つ
お酒激弱の私はビール一杯で満足でしたがとても楽しい夜でした

明日からはついに移動!
ビシュケクからトレッキング拠点の街カラコルに向かいます!
ではでは〜!


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