フィルムで写す日常の光景 Vol.3 「 Nikon F3 × ILFOCOLOR 400 Vintage Tone」
こんにちは。恭輔です。
行列ができる めちゃくちゃ評判のいいラーメン屋と、
今すぐ入れるそこそこのラーメン屋だったら
僕は、絶対に後者を選ぶ。
なぜなら、
待つのが苦手
だからです。
先日、僕はXで言いました。
「フィルムは現像を待つ時間も楽しみなんです」
さも意外性をつくような初々しいことを言ってすいませんでした。このような素敵な言葉は、言っていい人だけが言える言葉でした。本当の気持ちを打ち明けます。
一刻も早く、
おれが撮った写真を見せてくれ。
「まだかな」
「まだかな〜」
そんな気持ちで、
「現像が終わりました。以下からダウンロードしてください」と告げるDMを求めて、一日に何度もメッセージを開いてしまうんです...写真が愛おしいあまりに。
待つ力が弱くなっているという現代人の代表のような
待てない自分です。申し訳ありません!
※補足
現像を格安で、いつも到着して即日現像してくださっている写真店のOさん。めちゃくちゃ感謝しています。破格でやっていただいて涙出そうなぐらいの感謝の思いでいっぱいです。Oさんいつもありがとうございます(ご覧になっていないでしょうけれど)。今度もどんなに待ったとしても僕はOさんに依頼します。
え? はい、待てます。待ちます。待ちたいんです。宜しくお願いします。
あーフィルム3本、早く来ないかな〜楽しみでなりません。
ーーさて、今回のフィルムは
ILFOCOLOR 400 Vintage Tone
とメーカーは説明しています。
カメラはNikon F3、レンズは Ai Nikkor 50mm F1.4を使用しています。基本はいつもこれなので、次回以降は省略します。
それでは、今回も、どうぞ!
以上、いかがでしたか?
イルフォカラーヴィンテージトーン、
面白いフィルムですよね!
実は、Xで投稿した際、最近で一番伸びたのがこのフィルムで撮った写真でした。予想よりダークな雰囲気だったので意外な結果でした。
一本のフィルムは高価ですが、その分、一枚一枚を大切に撮る事ができます。これもまたすごく面白い体験だと思っています。一本一本のフィルムの違いを分かることができるなんて、豊かで素敵なことだと思いませんか?
そうこうしている間に、3本のフィルムが帰ってきました!
初めてのKodak Ektar 100も含まれていますので、興味がある方はまた来ていただけたら嬉しいです。
それでは、また!
(Xのフォローもよろしくお願いします!)