21.CADってすげえ
こんにちは。Kです。
今日は、昨日勉強した建築のCADのすごさを語ろうと思います。
私自身CADに触れたのは初めてでしたが、やや複雑な操作はあるものの、直感的に操作できる部分も多かったので、3時間ほど勉強して一つの建物が作れました。
大学に入ってから3回生になる今まで、CADは使うまい、とずっと手書きで建築設計課題に取り組んできましたが、なぜ今まで使わなかったのかと多少後悔するほど便利なものでした。
一番良いと思った点は、多方向から建築を考えることができる、という点です。
平面図、断面図、立面図、パース、あらゆる方向、次元から建築を見ることができます。
立体表示で変更した部分はしっかりと他の図面にも反映されています。
手書きでやっていた時は、平面図で立体を想像しながら、模型を作ってみたりして、スケール感などをイメージしていました。
勿論その能力も必要だと思うので、磨いていく必要はありますが、高い精度で多方向から考察できることはとても嬉しいことでした。
そして他人にプレゼンする際にもわかりやすい。
色々な方向から見ることができるので、一面だけで表現するよりも伝わる情報量が桁違いで、相手への伝達速度、正確性が高いと感じました。
これからはCADを利用して、より伝わりやすい表現を目指していきたいと思います。