3.何かを極める人はなぜ面白い?
こんにちは、note執筆が楽しくて1日目にして3つも投稿しているKです。
今回は、極めることについて自分の考えを記していければと思います。
私自身は何かを極めたかと言われるとまだ道半ばではありますが、先日都内でフリーランス美容師の方に髪の毛を切ってもらい、ヘアセットまで教えていただいた時に感じたことと、それをきっかけとして極めることとは何か?と考えるきっかけがあったのでそれについて記していければと思います。
極めるために必要なことと極める人の話はなぜ興味深く感じられるのか?の2つの持論を話します。
極めるために必要なこと
物事を極めるためには人一倍考えて、行動する必要があると考えます。そしてそれを可能にするためには好きである必要も大いにあるなと感じました。
先日、フリーランス美容師の方にかヘアカットをしていただきましたが、そこで感じたのは、ヘアカットの際の所作、目つき、雰囲気まで全て髪の毛に対してむいていて狂気を感じました。その方は以前に全国のコンテストで2位になった実績があり、髪の毛に関しては圧倒的なものを感じました。
話を聞いていても、本質的なものを捉えている意見をおっしゃるので、その時に「何かを極めた人の話は興味深いな」と感じました。
その方もSNSなどを拝見する限り、狂気的に考え、髪の毛と向き合ったと思われます。
ではなぜ極める人の話は興味深く感じられたのでしょうか?
極める人の話はなぜ興味深く感じられる?
ヘアカットして頂いた後に、極めるとは何か?なぜ興味深く感じられるのかについて考えました。その結果以下の結論が出ました。
極めるには→考える必要がある
極められる人は、
考えることができる
||
なぜ?や面白さを言語化できる、普遍的なもの、本質を捉えられる
↓
興味深く言語化できるから相手に伝わる
↓
面白く感じる
まだ仮説の途中で、論理の流れもごちゃごちゃですが、現段階ではこの様な結論に至りました。
そして何かを極めた人は、極めた物事を通じて物事を語ることができると思います。
何より、抜きんでた人や、追求している人は自信に溢れています。
私もスキなものごとを行動と思考しながら向き合います。
因みに私は好奇心が強いので、一つの目標を決めてそれに必要な行動を選択していくトップダウン型よりも目の前にある興味のある物事をその度ごとに追求していくボトムアップ型なので、興味を持ったことに対しては即行動し、感覚的には10こ興味を持ったとして3〜4こ続けばいいかなという感じです。
なのでこのnote執筆活動は続くのか?と今は感じています。
今回も読んでいただきありがとうございました。