3Dプリンターについてキッズ編
今日も3Dプリンターについて考えていきたいと思います。前回ピックアップしたのは高価格帯の本格的マシンもありましたが、今回は3万円程度からの子供でも扱えるものが特集されていました。Forbesのページですね。
一番ベーシックなものはFlashForge Finder、熱問題なく、静音、Wifi対応、子供だけでなく大人でも扱える製品だそうです。Amazonで299ドルから。
しかし、日本で買うと税込みで47,900円。輸送費もかかるのはわかりますが、少しお高い印象ですね。
もっと本格的なマシンが欲しければ拡張性の高いMonoprice Voxelがおすすめだそうです。価格は399ドルからと少し高いですが、その分パワフルで性能は高そうです。ポテンシャルがあるのはこっちのマシンのようですね。
日本で買うと、ちょっと8万円越えてますね。日本ではこの辺の製品は割高感がありますね。
https://www.amazon.co.jp/Monoprice-Voxel-3D-Printer-Removable/dp/B07GV5GLLC
『こどもの科学』という雑誌がありますが、2018年3月号で特集されている3Dプリンターは11万円ですね。今なら2万7500円引きだそうですが、8万2,500円ですね。お手頃とはいいがたいですが、今はこのくらいが相場なのかもしれません。
しかし考えてみると、外国で安く売られている製品が2倍近くで売られているなら個人輸入で送料を支払ってでもハードは手に入れて、フィラメントなど原材料は日本のアマゾンなどで買うのが一番賢いのかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?