絵旅人神滅瓦解編のメモ

ストーリー整理用メモ
①    高い次元から制定された塔の律令は誰にも逆らえない。
②    風のキリオスはもとのルール制定に関わりがあるから、異能もルール改変?(言霊みたい)、但し弱化されているので、絶対ではない、破れる。①には逆らえない。
③    ①の律令は唯一の落とし穴がある。律令が改ざんできる。
④    改ざんできる唯一のワードはシーラン。
⑤    神殿へのヒントは6歳の時に機械から風のキリオスに渡した。
⑥    「ケツァルコアトル神殿?」は律令により禁止ワードになっている。記録できない記憶できない。
⑦    先輩の意識と風のキリオスの意識は共存した時期があった。問題解決の方法を話し合った。
⑧    ストーリースタート時点、風のキリオスと先輩は1回神像に到着済み。その時、律令は既に変更できるまで進んだ。指揮官の邪魔により、風のキリオスの意識は神像に吸収、先輩は一部記憶喪失状態で神滅の部屋に戻った。
⑨    ストーリースタート、画家ちゃんは箱舟世界に着いて、シーラン達の策により手配犯になっている。

瓦解編はジグソーパズルのような感じです。

感想メモ
画家ちゃん箱舟世界に到着してから、保安局に到着するまで、疑念がありつつも順応性すごいです。この導入の部分は、この世界の危険サを知らせてくれていると同時に、このシーランはどの世界のシーランの疑問も徐々に解いてゆく感じ、ストーリーの序章としてはとても面白いです。CGあるところ先輩は演技上手、さすがifルート俳優にもなった人です。

寝室のドアの件、あれは現代側にずっといるシーラン先輩からしたら、画家ちゃんは異世界を旅する旅人の警戒性が身をもって思い知らされたではないですか。
 
こうして、現代カップルの異世界共闘はワクワクドキドキの部分もあります。

血痕は道標になることは、シーラン系らしいです。目的のために、自分を傷つけることも厭わないから、たぶん彼がやっている最初の実験体は全部自分自身かも。

「高い次元の干渉、実験、帝国シーラン」、ようやく帝国(執政官)の支配下から離れたエリュシオン世界は二度目の帝国の浸食、キリオス達の犠牲を見てきたプレーヤーとしては怒りを感じます。

シーラン先輩とのお別れ、画家ちゃんの三つの律令、最大ダメージ出力で叩き込んできました!!!
シーラン先輩にとって「画家ちゃんは100%の真実」だから、絶対忘れないと思います。

私、推してきたカップルは全員「愛のために責任を放棄しない」共通性があります。愛は色々形あるけど、信頼しあえることは非常に難しいです。待つことは本当につらいから、信じあって、「まってて」と言えること、「待つ」とできることは、私から見たら至上の愛です。

にしても、グラツィエ、覚醒、夏メイン、エリュシオン、絵旅人は伏線張りすぎ、一部回収しつつも、新しい伏線をいれます。
神滅のストーリーはプレーヤー目線からすると、グラツィエ、覚醒の逆パターンを味わえる構成です。ストーリーは本当にお見事だ、でもしんどい……

前も言っていたが、私神滅に一番ダメージを受けていた、前編後編を含めて(あるルート以外、でもこのルートもここしか味わえないダメージが)、「安全だ」と思っていた地球も安地でなくなっている、しかも現代の恋人まで巻き込まれる不安さ、たぶんこれからストーリー進行につれて、この不安はずっと伴っています。これは、なによりもダメージが大きいです。
ストーリー上の消えない不安!

最後に、シーランのcvのお二方は、本当に演じ分けが上手、ありがとうございます!
帝国シーラン楽しみ!!!



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