「令和の日本型学校教育の構築を目指して」重要文の解説part2
「令和の日本型学校教育」とは、2020年代を通して実現を目指す学校教育のこと。
その姿を「全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学び」としています。
今回は、前回ご紹介した中央教育審議会答申「令和の日本型学校教育の構築を目指して ~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと, 協働的な学びの実現~ 令和3年1月26日 」から、重要文抜粋、解説のpart2をご紹介します。
はじめに
「令和の日本型学校教育の構築を目指して ~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと, 協働的な学びの実現~」が正式な名称の答申。
前回同様、答申名が長いので以下、「令和答申」と省略しますね。
こちらでご紹介しているものは、「ねこのーと2025 教育時事重要文抜粋集」からとなっています。
令和答申を何度も読み、その中から出題されやすいもの、重要なところを選んでまとめたもので、これまで繰り返し指導してきた部分でもあります。
この答申を理解できたのは、教員をしてきたからかもなあ・・と思うと、経験って大事って感じて、質問されたときには、ちょっと力説してしまう自分が、少々お恥ずかしい限り。
ということで、今回のpart2は、抜粋11~20になります。
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