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横浜市教員採用試験の倍率(令和6年度の実施結果)
本記事は、令和6年度(2023年実施)横浜市教員採用試験の倍率(実施結果)をまとめています。
「横浜市教員採用試験の倍率はどれくらいなんだろう?」
「受験者数や合格者数は何人くらいいるんだろう?」
という疑問を持っている方は必見です!
👦この記事を書いている人
教員採用試験の情報メディア「教採ギルド(kyosai-guild.com)」を運営している"福永"です。教員採用試験の分析・情報発信・教示をして14年目、普遍的な話からクローズドな情報まで教員になりたい方をサポートしています。
横浜市教員採用試験の倍率
(令和6年度の実施結果)
2024(令和6)年度横浜市教員採用試験の実質倍率は2.3倍です。受験者数2,478人に対して、合格者数は1,078人でした。
![令和6年度横浜市教員採用試験の倍率](https://assets.st-note.com/img/1705498950262-hiUS8nje9q.png?width=1200)
昨年度の最終倍率から0.4ポイント下がりました。
ちなみに、横浜市教員採用試験でもっとも倍率が低かったのは令和2年度の2.6倍です。今回はこの倍率をさらに下回り、過去最低となっています。
一次試験の倍率
受験者数:2,478人
合格者数:1,853人
一次倍率:1.3倍
ほとんど合格できてしまいそうな数値ですね…。
試験内容は一般教養と専門教科です。とくに一般教養は科目・範囲が膨大なので、出題傾向を理解してから勉強しましょう。
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二次試験の倍率
受験者数:1,853人
合格者数:1,078人
二次倍率:1.7倍
一次試験より圧倒的に高いです。つまり、面接重視。
二次試験では、個人面接を筆頭に模擬授業や論文試験などが行われます。
個人面接は、自己PRや志望動機について深く問われるので自己分析は必須です。時間がかなりかかるので、筆記対策と並行して準備してください。
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