【8月追記完了黒炎対応】勝率70% サーナイトマスターのサーナイト最新解説(初心者・中級者向け)
こんにちはサーナイトマスターです(自称)
きょろおじです。
普段は川崎で【フワライドカップ】という3on3の自主大会を開いてます。
公認ジャッジ資格も保有しており、プレイヤーとして強者であり、イベンターとしても成功し、ジャッジとしても能力の高い、大谷翔平もびっくりのポケカ界の三刀流を目指しております。
前回もサーナイトマスターの記事を投稿させて頂きました。(2023年4月頃)もうすぐ8月となり、WCSも終わると9月にはCL横浜が控えておりますので、そろそろ記事の大幅アップデートの時期かと思い、今回書く経緯となりました。
(○○マスターって中学生みたいだけど、サーナイトマスター名乗ってからロストマスターとか○○マスターって単語がポケカ界で聞こえるようになって、自分起源主…)
サーナイトは以下の人におすすめです
◆サーナイトっていうポケモンが好きな方
◆ポケモンカードに自信はないけど、運任せのプレイはしたくない方
◆ロストが使えない、向かない人
◆1つのデッキを長期的に極めたい方(賞味期限2024年1月)
◆勝率70%とは
きょろおじさん、本当にサーナイトマスターなんですか?という人向けに
例のごとく、ポケカnoteあるあるの実績紹介のコーナーです。
まず前回のサーナイトマスターを投稿後、
自主大会+PTCGL海外大会+BOX争奪戦のような、
ジムバトルよりハードルの高い試合の対面データを全て蓄積しております。
4月~7月(現在)までで計200戦近く対戦しており、その中でも勝率は70%を超えております。
種切れ負けやある程度の初動事故もある現代ポケカにおいての勝率70%はかなり高い部類だと感じてます。
先攻では80%近く、後攻でも58%とムラはありますが、双方非常に高い勝率を残しています。
またこの200戦のデータはサーナイトマスターnote投稿後、ほぼ変化していない60枚でのデータとなり(環境によって数枚は変動あり)積み上げてきた成果ともいえます。
各対面ごとの結果は上記の通りとなります。対面数が少ないデッキもありますが、tier表にあるデッキに対してのデータはかなり蓄積していることや、ミラーマッチの勝率が28戦と少ないものの、7割を維持しているのも注目です。
ロスバレ~ミュウまでの各対面での意識することを有料部分には記載予定です。
直近7月のデータにはなりますが
シェシム王決定戦 7勝0敗 優勝
かつたCS(チーム戦)9勝1敗 ベスト4
箱争奪4勝0敗を2回
チェルモ上半期チャンピオン決定戦優勝 4勝0敗
ここ3か月間の全ての学びをまとめた集大成のnoteとして記載予定です。
また今後出るリザードンexに向けた対面意識についても記載します。
自身のサナマスnote以降販売以降でかなり勉強になったnoteに関して
宣伝させて頂きます。
リリーさんのnoteはかなり分かりやすく、
各カードに関する解説が書いており、非常にオススメです。
◆デッキレシピに関して
サーナイトexのデッキの型に関してですが、
A 通常型(サポート博士2ナンジャモ4)
B バディ型(サポートが色々散らばってる型)
C リバーサル型(ミュウツーVUNIONやリバーサルエネルギー4枚)
D フワンテお守りチャンフェス型
この4つにカテゴライズできます。
自分が勝率7割を出しているのはAの通常型になります。
強さ的には
A>C>D=Bといった感じになるかと思います。
Bに関してはバディキャッチによってゲームを続けやすいですが、Aの通常型に比べるとゲームスピードが遅かったり、事故を起こす可能性が高いです。
Cのリバーサル型は雪道&ミュウツーで巻き返しを図るコンセプトですが、初見で挑むとかなり厳しい試合になりますが、今やデッキの中身が割れてしまい、パワーが落ちていると考えています。特にAの通常型サーナイトとのミラーの場合は通常型が立ち回りを意識することで全然楽に戦うことが出来ます。
Dのフワンテ型は環境にあるロストバレットやギラティナによるロストマインに対する体制が無さ過ぎることが課題になっています。Eレギュが落ちた後の世界でアルカナシャインなしで戦う際に再度採用が検討されると思います。
また体感ですが、A通常型サーナイトの有利不利は
不利 神パオジ(相手先攻の場合)
微不利 ロスバレ・ロスギラ・インテウーラ・リザードンex
五分 白ルギア・黒ルギア・ミュウ
微有利 パルキア型パオジアン アルギラ(アルセウス系統)・雪道型ミライドン
有利 ミライドン
そんなAのレシピですが、下記のようになっております。
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