🔰初心者へのすすめ🔰

2023年9月28日 17:41

みなさんこんにちは☀️
関西でカードゲームを遊んでいるきょろです。
今回はワンピースカードゲーム(以降ワンピカ)を通してカードゲームの基本的な考え方をまだまだ初心者ですって方からそろそろ中級者かな？？って人に向けて発信してみようと思って書き出した次第です。

我こそは上級者ぞ！！って方は読む必要はないのかなぁ…って思います。暇な時にでも軽く目を通してみて下さい😆

よし！では軽く実績をばーっと紹介するぞぉーっとみなさんのnoteを拝見するとそうなる流れなのですがカードゲーム歴は長いですが実績は特にないです…

じゃあ、お前なんやねん…となると思いますがぼくも辛いです。それ以上はやめときましょう🥲

今回は初心者に向けてということで

基本的にワンピカをプレイする中でどうなると

カードが増えるのか！減るのか？

という話からしたいなと思います。

※この時点でなんやねん…と思っている方…
すいませんが今回の内容はこんな感じです…。

ではさっそく行きましょー💨

①キャラクターへの攻撃

ワンピカでは盤面のキャラクターカードを
攻撃することで確実に"1枚"のカードを
減らすことができます。
(キャラクターカード1枚のKOが成立するか
相手の手札1枚以上をガード値として切らせるか)

ここで何で盤面のキャラクター？
リーダーは？となった初心者の方へ

リーダーへ攻撃した場合は…？

相手の手札1枚は減るのか？増えるのか？
どちらになるでしょうか…？

キャラクターに攻撃する場合とリーダーに
攻撃する場合で大きく違う所は相手の手札が
"増える"可能性が存在することになります。

これは相手に選択肢があり、
当然、手札が欲しければ攻撃を受けます。
(ライフが手札に加わるので増える)
手札に余裕があればガードを切ります。

キャラクターに攻撃する場合は
"相手に手札を増やす"
選択肢を与えないことに繋がります。

※ガード値がないなど受けたくない場合にも
受ける時があるので全てではありません🙇
基本は相手に選択肢があるよというニュアンスで
伝わっていれば初心者としては大丈夫です🙆‍♀️

②ライフの価値

基本は相手に攻撃されている想定になるので
ガードを切る行為は当たり前ですが
カードが減る行動になります。

ではガードとライフについて
初心者が意識することですが…

前提としてライフがない時に
バーンディに攻撃されると
どのリーダーも敗北すると思います。

ですがライフが1枚あるだけで
80万打点も守ることができます。
※極論です🙇

初心者用のnoteで変なボケを入れてしまったので上手く伝わるのか不安になってきました…🥲

もっと言えばライフはどんどん価値が上がって
いくイメージがわかりやすいかもしれません🙇

初期のライフが5枚あるリーダーで例えると
初めの1枚目は5000での攻撃で受けます。

基本はリーダーが毎ターン5000で
攻撃してくるゲームだからです。

1回目を受けて2回目の5000を守るのと
1回目を守って2回目の5000を受けるのとでは

同じ1点と1枚のカードが減るという結果に
なりますが1t目にライフが手札になり
公開領域が広がるのか
2t目に選択肢が広がるのかに違いがあります。

※カードゲームは選択肢が多い方がいいです。
その分プレイカードの選択肢が増えて
難しくなりますが…🥲

※2回目が5000での攻撃になるとは限らない
リーダーであれば守ることも選択肢になります。

"大きい打点をライフで受けた時"に
"ライフの価値"が上がります。

また極端な例えになりますが
5000×5でライフを全て受けるよりは

7000×5でライフを受けた方が
目に見えてバリューがあると思います。

③ガード値の切り方

まずどの攻撃は守るの？受けた方がいいの？

という所から簡単に説明していきます。

1.リーダーより"パワーが低いキャラクター"を攻撃対象に選択された時は基本守らない方がいい。

(相手が5kのリーダーに6kで攻撃してくる場合は
2kカウンターで守ることができます。

ですが4kのキャラクターに6kで攻撃されると
2k.1kのカウンターが必要になるため
リーダーよりパワーの低いキャラクターを
守るという行動は
相手がカード1枚分得することに繋がります。

続けて生存した4kのキャラクターが
攻撃の対象、的になるのでかなりの
手札リソースを消費することになります。)

2.リーダーと"同じパワーのキャラクター"が攻撃対象に選択された時は相手の盤面の手数と検討。

(最終的にキャラクターが取られてしまうと手札と盤面の全てを捨ててしまうことになるため早めに見切りをつけてリーダーへ攻撃を誘導する)

※リーダーへの攻撃は高い打点ならライフで受け安い打点ならガードを切る選択が自分でできる

上記の2つの逆になるパターンは守る方が良い

1.リーダーより"パワーが高いキャラクター"が攻撃対象に選択された時は少しお得に守れる。
(相手の盤面が多く最後にKOされるのがわかるなら手札と盤面を全て持っていかれるのでだめ)

2.リーダーと"同じパワーのキャラクター"を攻撃対象に選択され"後続の攻撃"が公開領域にない。
(ガード値はリーダーを守るのと同じでキャラクターが生存することで返しの攻撃に参加できる)

ここの判断が緩いとかなりの差が開きます。

後は基本的なことですが

1.知らないカードの効果は"聞かず"に"読む"
(聞いた結果理解の相互がある可能性が存在する)

2.手札は毎ターン"相手に確認"する。
相手の手札は増える可能性があります。
相手に何枚か宣言をしてもらう方が安心できます

3.相手盤面のカードは"毎ターン確認"する
特に''ブロッカー"は見落としがち…🥲

基本のワンピカでのカードの増減については
こんな感じだと思います🙇
他にもちょこちょこありますが初心者の方が意識して直ぐにプレイできる点は書いたつもりです。

※途中であきました…🥲

余談ですがどのリーダーにも配られている山の上を3-5枚見て1枚を手札に加える互換があります。
それも当然、手札が減る可能性が存在します。

このゲームは1ドンを攻撃に参加させることで1枚の手札を削ることができるゲームです。

意味の薄い1ドンを使い、カードが減る可能性があるぐらいなら付けて攻撃する方が適切です。
その1kカウンターと1ドンを本当にプレイするほどゲーム展開に必要なカードが山札に存在するのか1度考えてから使えたらいいね！と思います。

必要なカードが特にない場面でプレイし、サーチカードがスカッたことで1kカウンターが足りなかったり、1ドン減ったことで相手のガード値がきっちり足りてしまってゲームに負けるということも可能性としてはやっぱり存在します。

そして赤ゾロ以外のデッキではサーチ互換をアタッカーとして数えることが難しいのでゲーム後半では本当に無駄なプレイの1つになります。

…まぁここは中級者っぽいので関係ないです！

ここまで読んで頂いた初心者の方はお疲れ様でした。「頭ではわかっててもできへんねん！」「これで初心者用なんか…」など感想としてもたくさんあるかと思いますが1つでも意識してやってみようかなと思って頂けたなら幸いです。

中級者の方には簡単なことばっかりだったと思います。もう1度簡単なことから意識してプレイしてみようと思える機会になっていたら書いた甲斐があったかなと思います👍

ぼくは赤ゾロを使っていて7kで殴ることのバリューの高さに最近気付きましたww
簡単なことから1つずつです😆

ありがとうございました🙇

※投げ銭大歓迎です！
嬉しく感じる感想コメントもお待ちしています！

ここから先は

0字

¥ 100

ログイン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？