【PRP皮膚再生療法】は目の下のクマにも◎その他のクマ取り施術との違いとは
こんにちは。共立美容外科の磯野です^^
今回は、当院で受けられるPRP皮膚再生療法の目の下のクマ治療についてお話したいと思います!
目の下のクマの原因について
目の下のクマというのは、青いクマ、茶色いクマ、黒いクマの3種類があり、原因も全く異なります。
そのため、種類によって美容外科で行う施術方法も変わり、クリニックによっては対応できないクマもあります。
まずは、クマの種類と原因についてお話ししていきたいと思います。
青いクマの原因
青いクマは、血行不良が主な原因です。
睡眠不足であったり、体の冷えなどで全体的に血行不良が起きていたりする場合は、青いクマが出ることがあります。
元々目の周りの皮膚はかなり薄いので、どうしても血流の状態が見えやすいです。
ですから、日頃から睡眠時間をしっかり取っていただいたり、目の周りをホットタオルなどで温めてあげたりするといいかなと思います^^
茶色いクマの原因
茶色いクマは、色素沈着が主な原因です。
目の周りを強い力でマッサージをする方や、クリームなどをたっぷりつけずにマッサージして摩擦を与えているといった方が、茶色いクマを起こしやすいという風にいえます。
黒いクマの原因
黒いクマは、目の下のたるみが原因です。
加齢によって徐々に目の下に膨らみやたるみが出てきやすくなります。すると、膨らみやたるみの下に影ができ、その影が黒いクマとして見えているといった感じになります。
たるみや膨らみは、ホームケアで改善することが難しいので、美容医療による施術が必要となります。
目の下のクマはPRP皮膚再生療法で治療できます
目の下のクマは、PRP皮膚再生療法で治療が可能です。
RP皮膚再生療法というのは、血液の中に含まれる血小板の力を借りて、肌を活性化させる治療法です。
クマの種類関係なく効果が期待できますので、気になる方はぜひカウンセリンを受けてみてください^^
施術方法
当院では、注射器のみまたは注射器+ダーマペンという2通りの方法で施術を行っています。
注射器のみで施術する方法は、部分的に施術する場合に有効的で、注射器を使ってクマが気にあるところに血小板を注入していきます。
ダーマペンを使用する場合は、注射器で血小板を注入したあと、ダーマペンについた極細針で肌に細かい傷をつけ、肌本来がもつ治癒力の力と血小板の2つの力でお悩みを改善する、というような施術となっています。
施術の方法は、カウンセリング時に患者様の状態やご希望を確認してから決めますので、不安や疑問などがありましたら、お気軽にお申し付けくださいね^^
副作用
副作用として、赤みやかゆみ、まれに腫れ、しこりなどが起こる場合があります。
詳しくはホームページをご覧ください。
共立美容外科で行っているその他施術との違い
当院では、PRP皮膚再生療法以外に「経結膜脱脂法」と「下眼瞼切開法」という方法でもクマの施術を行っています。
経結膜脱脂法
経結膜脱脂法というのは、たるみの原因となっている眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪を、下瞼の裏から取り出す方法です。
瞼の裏に数ミリの針穴を開けて脂肪を取り出す施術ですので、切開したくない方や、外側から見て傷が見えるのは避けたいという方におすすめの方法となっています^^
下眼瞼切開法
下眼瞼切開法は、下まつ毛のラインに沿って切開し、眼窩脂肪と余った皮膚を切除するというような施術となっています。
下まつ毛のラインに沿った切開ですので、傷はそれほど目立ちません^^
詳しくはホームページをご覧下さい。
PRP皮膚再生療法は注入法による施術ですので、眼窩脂肪を取り出す大掛かりな施術は不安だという方にも受けていただきやすいです^^
ぜひ話を聞いてみたい、相談してみたいという方は、共立美容外科のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
カウンセリング予約は、公式サイトのカウンセリング予約 | 美容整形なら共立美容外科 (kyoritsu-biyo.com)からご予約いただけます。
ほかにも、メール相談や電話での予約・お問い合わせ、新宿限定でオンライン診療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
共立美容外科は新宿本院をはじめ、千葉、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡など
全国26院あります。
そして、私は全国の共立美容外科の副総括院長として技術指導も行っています。
共立美容外科ではいろいろなメニューを取り揃えています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
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共立美容外科 磯野です👌🏻 共立美容グループ 総括副院長をやっております。 美容医療や整形に関する「正しい知識」を発信していきます。
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【PRP皮膚再生療法】ほうれい線・顔・首のしわに年齢は関係ありません!|Dr. 磯野@共立美容外科|note