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【二重整形は危険って本当?】「二重整形はしないほうがいい」と言われる理由

こんにちは。共立美容外科の磯野です^^

二重整形をしようと悩んでいるとき、「二重整形はしないほうがいい」という記事を目にすることはありませんか?
そのような記事を目にすると、不安をかきたてられ、二重整形を躊躇してしまうこともあるかと思います。

そこで今回は「二重整形をしない方がいいといわれる理由」について紹介していきたいと思います!
二重整形手術にご興味がある方はぜひ読んでみてください^^

二重整形をしない方がいいといわれる理由

二重整形をしない方がいいといわれる理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

1.理想の二重にならない可能性がある
2.手術の失敗があり得る
3.角膜を損傷するリスクがある

それぞれ詳しく解説していきます^^

1.理想の二重にならない可能性がある

美容整形手術をする際には、事前に医師やスタッフによるカウンセリングがあります。
カウンセリングでは、自分の悩みや希望するイメージを正確に伝えることが大切です。しかし、うまくコミュニケーションが取れていなかったり、施術法の説明不足・確認不足などがあったりすると、理想としていた二重にならない場合があります。

二重整形手術には、①埋没法と②切開法の2種類があります。
埋没法は再手術できますが、切開法では修正することがなかなか難しいです。
万が一、希望の二重にならなかった場合、気に入らない二重で過ごさなければならない可能性があるのです。

これが二重整形をしない方がいいといわれる理由の1つになります。

2.手術の失敗があり得る

二重整形手術の失敗例としては、主に以下の3つが挙げられます。

①二重ラインが広すぎる
②目が開きにくく眠そうに見える
③二重ラインが食い込んでいない 
など

このような失敗が起きる原因としては、①上記でお伝えしたカウンセリング不足、あるいは②医師の技術・経験不足によるケースが考えられます。
特に、二重ラインが食い込んでいない場合は、自分のまぶたに合わない施術法を行った可能性があります。

カウンセリング時に、しっかりとコミュニケーションを取ることで、不自然な二重になることは避けられます。
また、医師の経験不足による失敗を防ぐためにも、美容整形クリニックの実績・口コミなどは事前にしっかりと確認するようにしましょう!

3.角膜を損傷するリスクがある

二重整形手術の埋没法には、①挙筋法と②瞼板法があります。

引用:二重・目もとの美容整形 瞼板法(共立美容外科)

瞼板法は、瞼板と呼ばれる軟骨に糸をかけて二重をつくる施術法です。多くのクリニックで採用されている方法ですが、術後の生活で角膜を損傷するリスクが高まります。

その理由としては、瞼板が硬い軟骨でできているために、組織に自然に食い込むことができず、手術糸が組織表面に不自然に乗っかってしまうからです。
瞼板の表面に糸が乗っかるということは、上の図のように糸の太さの分段差が出来てしまい、瞬きをする度に眼球が擦れてしまいます。その結果、角膜を損傷するリスクが高まり、目がゴロゴロしたりドライアイになる可能性があるのです。

さらに瞼板法は腫れやすく強い痛みをともなうため、手術の負担も大きいです。

このように、瞼板法を採用すると術後のリスクが高まることから「二重整形はしないほうがいい」といわれることがあります。

二重整形をするなら共立美容外科へ

共立美容外科では、上記でご紹介したリスクを防ぐため、丁寧なカウンセリングを徹底し、ご希望に沿った二重を実現します。

また、術式は瞼板法ではなく挙筋法を採用しております^^
挙筋法は、挙筋という柔らかい筋肉に糸をかけるため、糸が自然と組織に食い込みます。糸が眼球に接するリスクは限りなく下がりますので、手術後も安心して生活していただけます!

特に当院の共立式P-PL挙筋法は手技が複雑です。
熟練の技術を要する術式ですが、経験・実績豊富な医師が責任を持って対応させていただきます。

詳しくはホームページからご覧になれます!
二重整形にご興味がある方はお気軽にカウンセリングにお越しください^^

ほかにも、メール相談や電話での予約・お問い合わせ、新宿限定でオンライン診療を行っておりますので、お気軽にご相談ください^^

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そして、私は全国の共立美容外科の副総括院長として技術指導も行っています。

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