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運動不足も最大の敵!!

皆さんこんにちは。
コロナ感染者数かなり増えてきましたね。
健康のためにも、コロナ対策にも、
規則正しい生活、適度な運動、良質な食事をして対策していきましょう。


今日の写真は、トレーニング前の写真です。
最近黒色のNIKEがめちゃくちゃかっこいいなと思いまして、
ほぼ黒のNIKEばかり購入しています。笑
皆さんはNIKE派、黒派ですか?

本日は運動について述べていこうと思います。
運動が好きな人は問題ないのですが、

現在コロナ禍でもあり、
中には運動不足の方々もいらっしゃるとおもいます。
健康のためには、適度な運動は不可欠です。
参考にして頂けたら幸いです。

目次
1、運動することの効果
2、運動不足の悪影響
3、ロコモティブシンドローム
4、運動不足解消法

1、運動することの効果

皆さんは運動を週どれくらいで行っていますか。

僕は週4回運動をしています。(8年間継続中)
現在行っている運動は、
①筋トレ ②有酸素運動(散歩)③ヨガ 
になります。

目的は健康を第一に且つかっこいい身体を作りたいからです。

運動をして良かったと思うことは
①風邪などの病気にならない = 時間とお金の消費がない
②自信がつく 
③モテる = Tシャツをかっこよく着れる
など。

その他に健康面において、
①減量
②生活習慣病予防
③しなやかで、若い血管を保つ(高血圧予防)
④身体から余分な水分、塩分の排出(血圧を下げる)
⑤血中のブドウ糖の消費(血糖値の低下)
⑥善玉コレステロールを増やす効果(動脈硬化予防)
⑦結果的に、脳卒中や心筋梗塞や認知症予防
⑧腰痛改善
⑨骨粗鬆症予防

まだあります。

心の健康において、
①ストレッチや筋弛緩法での身体のリラックス
②リフレッシュ

運動を行うことで多くの効果を得れます。

2、運動不足の悪影響

しかし現状は運動不足が深刻化しています。
下記のグラフは厚生労働省の令和元年国民健康・栄養調査報告からの情報になります。

まず運動習慣者の状況です。

スクリーンショット 2021-01-10 8.45.55


次に歩数の現状になります。

スクリーンショット 2021-01-10 8.47.03

上記に記載あるように、運動習慣、歩数に関して、
健康日本21が掲げている目標にはまだ届いていない状況です。

理由は様々ですが、原因の一つとして
「ICT発展」が考えられます。
例えば、公共交通機関の発展、インターネットの発展など。
私に関しても、日用品は全てAmazonで購入したり、
服を購入する際もUNIQLOでネットを活用したりしています。

公共交通機関やインターネットの活用は時間を作ることができる
一方、運動不足にも繋がってしまいます。

運動不足による悪影響として、
①肥満
②高血糖、高血圧、脂質異常
③脳卒中、心筋梗塞、腎不全
④精神的、社会的への悪影響
⑤認知症、うつ病

になります。

3、ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドロームをご存知でしょうか。

ロコモとは、運動器の障害によって移動機能が低下した状態のことです。

ロコモは高齢者だけが問題と思っている人が多いのですが、
女性では40代から男性では50代から注意が必要になります。
若い頃から運動習慣がない人は、気づかないうちにロコモが進んでいることも考えられます。

ロコモを招く原因として、
運動不足、栄養不足もそうですが、
膝や腰などの痛みや、関節の可動域の制限、筋肉やバランス能力の低下になります。(骨粗鬆症や変形性膝関節症やヘルニア、脊柱管狭窄症)

ロコモが進行することにより、介護が必要になってしまいます。


4、運動不足解消法

上記のような病気にならないためにも、
若い時からの継続的な運動は必要不可欠になります。

運動には3つあり、
①有酸素運動
②レジスタンス運動(筋トレ)
③柔軟運動

になります。

この3つを自分の目的に応じて取り入れていかなければ、
生活習慣病の改善にはなりません。

毎日少しずつでもいいので、
健康のために、健康寿命を伸ばすために、
今日から始めてみて下さい。

次回詳しくこの3つの運動の
メリット、デメリットをお伝えさせていただきます。

ほなまた。


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