Jidaiメソッドと裁縫① 日常の中で最適な動きになる💖
昨年から jidaiメソッドを学んでいます。
日常の動きを
負担が少なく
本来持っている機能を活かす使い方をするのに
役に立つんです^^
負担が少ないとは
本来持っている仕組みを使った使い方のこと
力ではなくて
また
努力ではなく、慣れではなく
仕組みを使うから
す〜っとだったり
すら〜っとだったり します^^
それを日常生活で
どんな風に使っているか
ご紹介したいと思っています
今回は 裁縫の場面で
今 ミシンを使った裁縫のレッスンを受けています。
それも オンラインで!とても素晴らしいレッスンなので
このことはまた別に紹介しますね。
(えっ オンラインで!?という声が聞こえてきます:笑)
その課題の1つに
ロータリーカッターで
布を切る という作業場面でのこと。
【jidaiメソッドを
ロータリーカッターの使い方を習得する時に活用】
初めて使う
ロータリーカッター
ハサミできるより楽とのことですが
確かに切ることはできます!
すごくいい感じでパスっと
けれど
思うラインを切る時に
力をどう使っていいのか どう引けばいいのか…
なかなか苦戦します。慣れとのことですが…
「慣れ!?」 ここにjidaiメソッドを使うキーワードが!
そして 今回わたしには1つウィークポイントがあります
1つ前の記事で書いていますが、右手首の骨折をしているため
手首が柔軟に使えません。
カッターを握るのも筋肉たちが痛む><
そうだ!
jidaiメソッドだ! です
まるでウルトラマンを呼ぶみたい^^
jidaiメソッドで習うことの1つに
「骨を使う」があります。
筋肉ではなくて
動きは、筋肉でその骨の動きを操作するということに。
すると…無駄な動きや力が抜ける
少し違ってきます
次に
「エネルギーの流れ」は隙間に流れる
骨と骨の間を開けるように使います
そして3つ目
動きは「重み」または「色の濃淡」で。
この部分は、わたしの応用部分なので、
jidaiさんから使い方を聞いたわけではないです。*(下に)
「重み」はjidaiさんから教わったことで、「濃淡」は著書に
記載されています。
これらを使うと
ロータリー・カッターを1時間くらいで
楽に使えるように、しかも痛みのある手首で、
手首の可動域や耐久力までついて
使えるようになりました。
2着目のゴムパンツ(ゴムパンツが製作課題です)を
作る時には、かなり楽になりました。
この慣れの早さに裁縫の先生は
「3着くらい作ると慣れるのね?」
(報告した時3着目を作っていたので) と言われたのですけれど
実は1着作ったあと jidai式で1時間練習したからなのです。
練習したことをお伝えしたけれど 伝わったのかな〜。
まあ 早く慣れる人なのだというのは受け止めていただいたかな。
どんな風にjidaiメソッドを使ったかは、次の記事で書きます。
*
jidaiさんの指導の素敵な部分(とわたしが思っているところ)は、
教えていただいたことを自分で色々試していい自由度があり
「こうしなくては」という型や縛りがないんです。