からだの自然な緩衝 何も考えないで歩いていると 衝撃に強いのはWHY!?からの冷房対策に??
ずっと気になっていた体験があって
今日はその体験のことから 紐解けたことと
もしかしたら それは 冷房対策にもつながるかもというお話を
書いてみます
何も考えないで歩いている ぶつかられても さほど痛みを感じない
何かあった?くらい
ところが
晩御飯は何かなと考えて歩いていると
このやろう!と思うくらい 感じる
このことが不思議で さらに知りたいと思っていた
自然に自動的に緩衝できている ということだね
と 友人と話せる機会があって
シェアできて共感してもらってモヤモヤが消えた
ふと
これは もしかして外の刺激に対して緩衝できる としたなら
と考えてみた。からだは本来自動的に優秀なはず。
私は冷房が苦手で電車の車内でも家の中でもかなり冷えるのを
感じる
そう思っていたら
私の故恩師の話を思い出した
恩師は
シベリアの寒地で捕虜となっていたとき
地面に穴を掘らされそこにほりこまれた。
そして
その中で ブランケット一枚で寒さを凌いだ
という話をしてくださった
そのとき
「お腹が温かい〜」と感じて全身に広げていたという。
もちろん無事生還された。
とすると
この2つを重ねて考えると…
私も冷房の中で
何も考えない、携帯も操作しないとしたら 緩衝が働くのでは?
さらに「温かいもの」に触れて、その温かさを全身に広げて感じていれば
今よりも耐えられるのでは?
電車の中でも家でも 考え事をすること 携帯で何かしていることが多い
今日は行きの電車の中で 携帯で調べ物をしていた
その後気づいたので
帰りの電車の中では ぼーっとしていた。
多分 冷えを感じる程度が違った気がする。
明日から そのこと意識して実験してみようと思う。
意外なところから
気になっていたことを紐解くヒントと
私の冷房対策のヒントが 見つかった。
冷房対策の答えにならなくても いいと思う
そうかなと思って実験してみること自身が楽しい
そこから 冷房に対策するからだの自然な反応、緩衝が見つかったら
さらに嬉しいなぁ
っと 今日はそんなことを見つけましたという報告でした。