推しのライブがなくなりました(愚痴)
今回の記事は推しのライブがなくなったオタクの精神整頓のための愚痴の記事なので、苦手な方はブラウザバックしてください。
今日、25日は推しのライブ予定だったのですが、4/25-5/11までの緊急事態宣言を受け、中止となりました。
月1〜2のライブを楽しみに生きている人間なので、今回のライブ中止は正直かなり精神にきています。悲しいです。
推しはとってもライブをするのが好きで、4月〜5月にかけては沢山ライブを入れていました。
きっと今1番しんどいのは推しなんじゃないかなと思うので、私がしんどい辛いというのも憚られるけど、それでも悲しい。
正直、ゴールデンウィーク開始からにして欲しかったなんて自分勝手なことも考えてしまうけど、私の知らないところで、知識のある人たちが考えて出した結果だからなぁ。どうすることもできないですよね。(まだ割り切れてはいない)
なんか、誰が悪いわけでもないから、余計にやるせなさがありますね。
今回のライブでは、特に「あの頃の歌」というネタがとっても楽しみでした。すごーくエモいネタを用意していたようで、ぜっったい生で見たい!と思って、指折り数えてこの日を待っていました。
動画とか、無観客とか、そういうのも勿論いいと思うんですけど、やっぱり生で見るのが1番好きで、そこに推しが生きていて、同じ空間にいられるっていうのは変えがたい価値なんだなぁとしみじみ思います。
それと同時に、今まで定期的にライブに行けていたことは、当たり前のことじゃなかったんだなと痛感しています。
私は最近推しを見つけたから、こうやってライブが無くなることへの喪失感みたいなものは初めて体感しているけど、昔から推しという存在がいる人は、この喪失感を何度も何度も味わってきたのかと思うと、本当にしんどかっただろうな、と思います。
中には、推しの最後を見届けられないまま、推しが活動をやめてしまったという人もいるんだろうなぁ。想像するだけで悲しくてやりきれないなぁ。
何だか寂しいけれど、今夜はこの寂しさを抱えてお布団に入ろうと思います。ゴールデンウィークはじっと篭って推しのYouTube無限再生します。
少しでも早く、コロナ前の生活が戻ってくることを願っています。
あと、推しには頑張って緊急事態宣言を凌いで欲しいです。またいっぱいライブできるようになるまで頑張って生きてください。私も頑張ります。
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