インターン◯日目。書き留めただけのnote。
インターン何日目かな。
数えるのもめんどくさくなってきた。
今日は本当に自分がPlayerではないことを痛感し過ぎてとても考えさせられた1日だった。
あるアーティストをバズらせたいがために考えた動画構成案。
自分で今日改めて見直してみたり、周りの反応を伺ってみたりして結局ボツみたいになった。
なんだかその動画撮影の本質を見抜けなくなったような気がして。
その曲で伝えたいことが何か、っていうのがやっぱりいまいち掴めなくて結局自分で自分を納得できなかった。
アーティストに寄り添うってなんだろう。
そりゃアーティストが納得してくれたならそれは良い動画になるんだろうけど、それって俺がいないよね。
もちろんPlayerじゃないことは分かってる。分かってるつもりだけど、どうしても人に見せるモノを撮影するのであれば撮影する側の裁量も必要にならないのかな。
俺はレーベルのただの学生ヒラスタッフだし、そんなことできないって分かってるし、アーティストには常に頭を下げるし、マネジメントにも頭を下げるし、謙るし、謙る。
でも何か作品を作る時ってイコールの関係がある方がいいモノができるはず、って思ってる。
的確なアドバイスも欲しいし、対話しながら作り上げてくことでいい作品ができる、でしょ。多分。
何に寄り添って何と対話すればいいのかすごく難しい。
昨日、高校の仲間のカメラマンと一緒にまたMVを撮ってみた。
その翌日だったからこそ、作品を生むために必要な色んな関係性を考えさせられた。
そしてさらに映像監督である山田智和さんの新しいMV、藤井風「満ちていく」を見て、映像とはこうあるものだとも思った。
今日は“映像”について、本当に本当に考えさせられた日だった。
前は言われた通りの映像を撮影して編集してって感じだったけど、今回は提案もしていたから余計に映像に対するこだわりがあった。
けど結局それを伝えることに躊躇した。
Playerじゃなくて裏方だから。
俺、映像についてもっと学びたいって思います。
それで対等に話せるようになれば、そのアーティストをもっとデカくできるんじゃないかって思います。
書き留めなきゃって思ったから書き留めた。
今日のnoteはそれだけの内容です。
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