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時間の使い方が格段に上手くなる秘訣

『時間の使い方と健康』は密接な関係があると
私は日々感じますが、みなさんはどのように思いますか?

私自身、時間の使い方がうまくなってから、不足感や未消化感を感じることがなくなり、1日の終わりを充実感や達成感で迎えることができるようになって
ストレスが格段と減りました。

予定を決めずに行き当たりばったりで、時間ができたら
「あれしよう、これしよう」と思っていると、結局時間が取れなかったり、
本当は自分が一番にやりたいことがあっても「子どもの世話が終わってから」
「〇〇がひと段落ついてから」などと思っていると
ぐずぐずしている子どもイライラしたり、なかなかやりたいことができずにいることに焦ったり、常に重荷を背後に抱えているような気分になったり。

実は私、1日の時間割をきっちり決めてしまうとまるで軍隊のようで
窮屈なのではないかと思っていましたが

\真逆でしたー‼️/

その時間に何をやればいいかがわかっているだけで
どれだけストレスが少ないことか!

さらには

余白時間も生まれ、ゆとりを持った生活ができるようになりました。

プラス

自分が決めた予定をこなすことで、満足感、充実感がとーっても高まりました。

この「自分が決めた」予定をこなすことがだと思っています。

私たちは、他者との約束はきちんと守るのに
案外、自分との約束っていとも簡単に破ったりしませんか?

本当は「30分でこの作業をこなす」と決めていたのに
今気分が乗っているから「あとちょっと。もう10分だけ」
と言いつつ、ダラダラ作業を続けてしまったり。←これ私のことですが💦

ダラダラするのがいけないというわけではないけれど、
「時間に限りを設けて、その時間に集中する」
「目標まで終わりきっていなくても、自分が決めた時間で一旦やめる」

そうする方がダラダラ続けてやった時よりも、はるかに満足感が高いとわかりました。

なぜだと思いますか?

ダラダラと作業をした時、時間使い方を決めているのは自分ではなく「その作業」です。つまり物事(仕事やタスク)が時間の使い方を決めている主となり、自分がその物事の奴隷になっています。

一方、「作業時間を30分と決めて、それが終わっていなくても一旦やめる」
という行動をとったとき、自分が主役となって時間を決めています。

時間に振り回されてしまい、いつも1日の終わりに
「ああ、今日もこれができなかった」「あれもやりたかったのに」
「やりたいことが全然できない」などと感じているとすれば、
それはあなたが主役となって時間の使い方をしているのではなく
周りの状況がご主人様、「わたし」が奴隷となっている状態です。

あなたは、「自分が主人公の人生」と「物事の奴隷となる人生」
どちらを選びたいですか?

時間の使い方をぜひ見直して、「自分が主人公の人生」を歩んでください。
自分が人生の主役であることは、ストレスフリーです。
だって、自分が人生の主役なんですから。
これが健康に生きるということだと思っています。

レトロな電話ボックス

上の写真は、先日宿泊した創業1879年のホテルにあった電話ボックスです。
時の流れを感じますね。

今現在は、この電話ボックスが活躍していた時代とは、時間の使い方そのものが変わっていますよね。便利にはなったけど、ある意味忙しないというか、常に時間に追われているように感じてしまう現代の生活。

自分が主役の人生であることを今一度自分にリマインドしたいと思います。

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