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Vol.01 小さなサロンの始め方~夢を現実に

2015年5月。
小さな小さな足つぼサロンをスタートさせました。

ここにベッドと椅子を置いて、小さなお店の始まりです

ワンルームの、6畳もない部屋に、
ベッド一台。

固定費を支出し、自宅とは別の自分の城を持ち、
足つぼの専門店として運営を始めたのをスタート地点としています。

6畳一間の、ワンルームのマンション
一人で回すには十分のお部屋でした

正直なところ、
自分が足つぼの専門家になるとは
夢にも思っていませんでした。

そして、
セラピストになること自体は「夢」ではなく、
仮に会社員でなくなった自分が、
会社の冠が取れても自分の名前だけで
胸を張っていきていくことができるようになるための
土台作りでした。


語れる何か。
誰にも負けない、ずば抜けた知識や技術力。

それが私の場合、
たまたま「足つぼ」でした。


もし、あなたが
小さなサロンを持つことにあこがれていて、
週末だけ、副業的に足つぼのサロンをしてみたい。
既存のメニューにプラス足つぼを入れてみたい。
子育てをしながら、のんびりサロンを運営してみたい。
雇われのセラピストから、フリーのセラピストになりたい。
そういう夢があるのなら


原理原則、間違いのない確実なステップを踏むことで、
金なし・コネなし・経験なしでも
無理のない開業と集客は可能です。

ちなみに私の場合、
最初のこのマンションは消費税込み家賃48000円。

・集客できるまでは半年~一年は必要な覚悟で
・いわれたことはまずはやってみる素直さ
・人と自分を比べない、落ち込まない

私も全くの初心者でした。
経験者でもなく、ただの「足つぼ好き」な人でした。

ポイントは
小さく始めて、大きな夢を育てることがテーマ。


まずは失敗を恐れず、一歩踏み出すこと。
これがとても大切です。
だって、小さく始めるから
失敗の概念はありません!

まずはこのブログを登録して、
私がたどっていったワクワクを共有させてください。

順に、ブログを書いていきますね。

Vol.01   小さなサロンの始め方~夢を現実に
Vol.02 サロンを始めるための準備
Vol.03  場所の選び方と開業に必要な手続き
Vol.04  サロン運営の基礎
Vol.05    集客とマーケティング
Vol.06    小さなサロンが成長してくための次のステップ
Vol.07    失敗しないためのQ&A




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あなたの知らない足つぼの世界 by足つぼマニアの研究室
たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。