![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81640397/rectangle_large_type_2_04bd0c10fcbb242336d0101864b80070.png?width=1200)
Vol.10 足の骨ってどうなっているの?
外反母趾、偏平足、浮指、開帳足など
足の不調や外科的不調に悩まされている方はとても多く、
足つぼセラピスト(セルフも含む)たちも骨格の成り立ちや
ただ足を揉むということだけではなく、
そもそもの根本原因だったり、現状の足の状態を知っておく方が
足に向き合う上でとても有利だし、有効的だと思っています。
反射区がどうのこうのという前に、
足の形そのものが歪んでいると、当然疲れやすかったり、傷めやすかったりするのは理屈では理解ができると思うんですね。
足の骨って、
カラダの1/ 4 占めているといわれていて、
片足だけで28個・両足で56個の骨が存在しています。
つまり、それだけ動きが繊細で
稼働しやすい骨、稼働しにくい骨とそれぞれの役割を保ちながら
絶妙なバランスで人体を支えたり、歩いたり、飛んだり、機能を果たしているということがわかります。
これをおろそかにしてはいけないと思っています。
というわけで、
足の骨格について紹介していきます。私も自分が習得した足つぼのスクールで教えてくれたわけでもありませんし、独学、最近では医師、理学療法士さん等が懇切丁寧にSNSや動画等で教えてくださっているので参考にしています。
皆さんにわかりやすく関係あるところとしては
アーチが崩れているので疲れやすい
甲が高い・幅が広いので靴が制限される
捻挫しやすい
O脚やX脚の足の形
小指の爪が小さい、横に向いている
外反母趾、内反小趾
これらが関係しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1656469131346-zvNnJJdwEB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656469732412-D5T6nEsCMI.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656469743228-vyAqDLzzl6.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656469762964-hMVekTCX8F.jpg?width=1200)
うちの足つぼは、
ここ最近、「かかと」周りから触るのが多いのは
骨格レベルでの足の歪みをまず一旦確認するところからスタートしています。
また、
反射区の位置の説明についても
「骨格」レベルで「ここを基準に~」と明確な指標をもって説明をしています。
いいなと思ったら応援しよう!
![あなたの知らない足つぼの世界 by足つぼマニアの研究室](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7048319/profile_4fc9ddaa3492050d8cb457549de37a27.jpg?width=600&crop=1:1,smart)