「情報に流されず、自分の心地いい」を導き出す方法
今、情報化社会といわれていて、
溢れるばかりの情報の中から、どの情報が正しいのかがわからず
混乱してしまって不安に思っている方が多いと聞きます。
私も多かれ少なかれそういうものに影響されて生活していますが、
比較的まだ「自分にはこれ」というものの選定はできていると思っています。
今日は、たになか式(笑)
「情報に流されず、自分の心地いい」を選択できる方法
をお伝えしたいと思います。
極と極を知る
どの概念でもそうなんですが、
「極」と「極」をまず炙り出します。
例えば
「ポジティブ」に対し「ネガティブ」とか
「痛い」に対し「痛くない」とか
「高い」に対し「安い」とか
「長い」に対し「短い」とか
ある選択しようとしている物事においての
対義語を探すところからスタートです。
まぁそんな難しく考えなくてもいいけれど、
例えば
水を一日2リットル「飲む方がいい」っていう考え方
水を一日2リットルは「飲みすぎだ」という考え方
まずは一回どちらもトコトン試してみよう!
人は、個性があります。
人間はという方がいいのか。
それに対して、何事も「極」の理論が存在していて、
ある人には「●●」は何かに効果的であったとしても、
別の人いんは同じ「●●」は毒になるということがあります。
体質の違いというか。
冷え体質の人に、熱体質の人と同じことをやるとよくないのは想像がつきますよね?
それと同じで、
鵜呑みにしないということが大切です。
その時の注意点として、
中途半端なものを選択しないということ。
本当の意味での「極」と「極」を選んで、
自分に取り入れてみたとき、自分のカラダがどう反応するのか?
どのように変化するのか?を丁寧に見つめること。
答えは外にはありません。
自分に何度も何度も問いただしてみてください。
慣れてくると、
自分のカラダの傾向、自分とはみたいなことがよくわかってくるので
極端な選択をしなくても感覚でわかるようになってきます。
そうすると、
情報が溢れていても、自分にとってどの情報が有益なものか?
必要なものか?なんてものは比較的簡単にフィルターにかけることができるようになります。
ぜひ試してみてくださいね。