棒の選び方(ズボラシリーズ)
色々な手技の足つぼがありますが、
私は個人的に棒を使う派です。
「棒」を使った方が「ラク」に「最小の力で」
足の裏を刺激することが可能です。
(だって、指にタコとか作りたくないしww)
(そんなん勲章にしたくないし)
私自身、
足つぼを受けるのは、若石式が好きです。
指の関節を使って押してくれる技術が程よく痛くて、程よく気持ちがいい。
私が施している技術(棒を使っている)は、
本当に疲れているときだったり、根こそぎ足裏の凝り固まったものを
つぶすというか、柔らかくするというか、そういう時にこそ必要になります。
一方でセルフケアをするときは、
絶対に自分の指でなんてできないわ~(笑)と思っています。
柔らかい方も当然いらっしゃいますが、
足の裏って、歩いている時、立っている時に全体重が掛かっているワケです。
地面に荷重かかかっているわけですから、
当然硬くもなりやすいですし、顔の皮膚や、腕の内側の皮膚の柔らかさとは当然違うわけです。
肘とか、膝とか、角質ができやすい部位を想像してもらったらわかると思いますが、その中で一番硬くなりやすい箇所なんです。
そういうことからも、
自分の指で押すってなかなか容易なことではありませんし、
道具を使っていく方がよっぽど「早い」わけなんですよね。
昔の私もそうでしたが、
自分でできるもん!みたいに思わないで、
何かに頼ると結果は早くでるよなという話でした。
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たになかちよ/足の記録帳
足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー
足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。