2021/1/13のP.S.母の言葉をキッカケに過去4年の確定申告を数字で振り返り、自分を褒めてみた。
P.S.
私は業務委任で、個人事業主です。(いきなりですが)
なので、この時期になると大きな仕事を視野に入れなくてはなりません。
yes、確定申告。
2016年に見知らぬ土地で、なんとか仕事と育児を両立したくて(というより、仕事をしない自分が考えられなくて)意気込んで開業してからはや5年目。
確定申告は、今年で4回目になります。※2020年分の申告をします
実は母が地方公務員の定年退職後、上京してから税理士資格を取るために
科目合格をしながら税理士事務所で約8年勤務していたので、資格こそ取れずに夢は散りましたが実務経験は豊富にあります。
なので、毎年サポートをしてもらっています。とても心強いです。
そんな母に、毎年のように12月までの収支のわかる資料を送り、電話で確認作業などをしていたら
「都会の勢いある会社でやりがいもある反面、
いろいろ大変だと思うけど・・・
稼げるようになったね。頑張ったね。」
と、ポロっと言われて、ちょっとびっくりしました。
まあ・・・確かに、開業当時の私の収入なんて雀の涙程度。
(今思うと税務署での自分が軽く恥ずかしい・・・)
都会で産後も復帰してバリバリ活躍する友人がうらやましかったなあw
私はその後も、転勤先で仕事を変えては何とか細々と続けてきたのですが、それでもSHIFTの皆さんには恥ずかしくて教えられないくらいの収入でした。
なので、今、こうして数字で振り返ってみたことで、各地でお世話になりながら、なんとか(半ば意地で)続けてきたことも、ちゃんと実を結んでいるんだな、と思えました。
つい、今の時点の自分がどうか、ばかりに気をとられて焦ってしまうのですが・・・
たまにはこうして「うんうん、ちゃんと前に進んでる」と自分を肯定してみようと思いました。
そして、いろんな働き方やバックグラウンドをもつ人が活躍できるフィールドがあることは、本当にありがたいことです。しみじみ。
・・・・しみじみしてる場合じゃない!w
広報室・のざわ
―闘うあなたの、コウホウ支援―