極寒のたびに思い出す山と、極暖は最高な事実。|絵と文字で愛を伝える広報の編集後記
1.25
P.S.
全国ニュースで報じられていた通り、
厳しい寒さに打ちひしがれています。
先週の時点で手持ちのインナーでは耐えられず急いでUNIQLOアプリから「極暖」を買い足しました。もう無理!
極暖最高!半額で買えた!!
そんな厳しい寒さのなかでも、空は澄み渡る青空。
キーンとした空気にすがすがしい気持ちになります。
独身のころ年末に神奈川の山で当時の山仲間とともに年越しキャンプをしたことがありました。
極寒の夜、キムチ鍋とウォッカで暖をとり、星空に見とれました。大人の青春。。。
普段あんまり会えないメンバーばかりだったけれど、火を囲んで夜な夜な話したことで分かったのは、あの時、それぞれが公私ともに色々あって、なんとかサバイブして乗り越えて突破しようともがいている時期だったということ。
いい大人になったら色々あるけれど、「負けてたまるか!」と拳を下げない姿に同じように闘う人が励まされて、それぞれの局面で踏ん張って生きているんだなと。
いつも一緒にいることだけが仲間じゃなくて、自分が闘うべき土俵をもっている個人がリスペクトし合って集う状態も仲間がいる頼もしさを感じられますよね。
これくらい突き抜けた寒さを体験するたび、思い出すのはこの年越しキャンプのことです。
またこういう経験をしていきたいなあ。
広報室・のざわより
-闘うあなたの、コウホウ支援-