子の誕生日に思う「個」の尊重。|絵と文字で愛を伝える広報の編集後記
P.S.
今日は次女の6歳の誕生日です。
平日なのでリクエストのハンバーグを作るくらいが精一杯ですが、喜んでくれるかな。
昨日の朝、登園するときに「いーちゃん生まれたのはこんな日だったよ」と話しながら送り出しました。
夜は私がベッドに入るのを待ちきれなくて姉妹で寝てしまったんですが、お気に入りの絵本「のらねこぐんだん」のシリーズを何冊か読んだらしく絵本に囲まれて眠っていました。
今朝はやたらテンション高く過ごし登園していきました。愛嬌がある明るい人で、きっとこんな感じで生きていくのかな、そうあってほしいなと思います。
ちなみに明日は長女スーさんの誕生日。笑
2歳差姉妹なんですが、誕生日は1日違いです。後から生まれた妹の方がズイッと先に出てチヤホヤお祝いされる「あの感じ」に若干興醒めな長女。笑
いつまでも自分の子供であることには変わりないけれど、年齢を重ねるごとにこの子達も個性が際立ってきて改めて親子でもまったく違う個人だなぁと思います。親がコントロールできない相手です。笑
それぞれが特別で、それぞれの生き方をしたらいいよ、って思う母8年生です。
のざわ