鼻の呼吸器に変更
2015年9/19にはパパ初めての抱っこ。
父親が抱っこするまで生まれてから1カ月と2週間弱。
今思うと夫もすごく頑張ったんだなとジーンとします。
同じ日に、私は初めておむつ替えの手伝いをしました。
これも、ずいぶん待ったわけです。
小さな体の体ふきもスキンシップの一つとして取り組んでいました。
たくさんかまってあげた方がよいようです。
「下手っぴでごめんよ」というメモ書きも発見(笑)
小さいけれど元気な泣き声も愛おしい。
呼吸が安定しているようなので、
呼吸器も鼻のものに変更。
また、呼吸器なしで1時間過ごす、というのも徐々にスタート。
もともと、勝手に自分で外そうとするほど元気だったので、
順調でした。
ステロイドの点滴もずいぶん少なくてよくなり、
飲み薬に変更。
一方…
この頃経過観察をしていた目の検査は、
瞳孔を開く目薬をさして、
グリグリ見るので、疲れる様子でした。
再び上手に血を作れなくなり、
鉄分を入れてもまだ足りず、心臓などに負担がないよう、
再び輸血をすることになりました。
その他にも呼吸を時々忘れる、とか…
心配事もありながら、
1カ月半頃からニコニコ笑うような表情も見せ始め
おおむね順調に元気に過ごしていました。
10/2にはボウルのお風呂もでなく、洗面器の大きさになり、
一寸法師も卒業。
10/6 ☆祝2カ月☆
呼吸器をはずす休憩は4時間に❣
スゴイ!よく頑張ってるね!!
もう少ししたら鼻の呼吸器もはずして母乳のチューブのみになる。
先生からは「はずせば(小さいだけの)フツーの赤ちゃん」
とのお墨付きをいただきました。
体重
9/28 673g
9/30 682g
10/2 717g
10/5 758g
10/6 773g
10/8 777g(スリーセブン!)
当時のメモ書きを見るたびに、
こうして元気に一緒にいられることをありがたく思います。
可愛い瞳を見つめられることを幸せに感じます。
怒ることもイライラすることもあるけれど、
「世界で一番の僕のママだよ」と
今日も言ってくれました。
ま、私しかママはいないので、一番には違いないのですが、
やっぱり嬉しいです。