ハンドパン奏者インタビュー ホロタゴウ
こんにちは、竹山キョんです。
大変ご無沙汰しております。
今回はホロタゴウくんに取材をしてみました。
1時間ちょっとも取材しているとまとめるのが大変なんですよ。
今後は小出しに長々と投稿していきます。
その方が見てて疲れないし書いてて疲れないからWin-Winですし、、、
ざっくりホロタくんのプロフィールとハンドパンとの出会いについて今回は触れていきたいと思います!
名前 ホロタゴウ(22歳)
拠点 東京
愛用しているハンドパン Makai
スケール F#Kurd
配置 F#/C#,D,E,F#,G#,A,H,C#,E
僕と同い年ということもあったり、ホロタくんもカメラマンとして活動したりしてて何かと仲良しです。
それではお話を聞いてみましょう〜〜〜!!!
ハンドパンを始めたきっかけ
キョん:いえ〜〜い
ホロタ:ふっふ〜〜!!!!
キョん:はい。それでは聞いてきます。ハンドパンを始めたきっかけとか出会いを教えてください!
ホロタ:大学の先輩がバリスティールを持ってて。
キョん:持ってて
ホロタ:最初はそれを演奏しているのを見かけて「は?それは一体....?」ってなりました。
キョん:わかる。そうなる。
ホロタ:「これはハンドパンなんだよ」って教えてもらっていろいろ調べて
たら、ある日その先輩と森田収さんとのセッションを見させてもらって、森田さんと連絡先を交換して「僕もやってみたいんです」って話をしてて。
キョん:ふむ。
ホロタ:んで、それが大学入学してからすぐの時で、次の年にまとまったお金が入るタイミングがあって、その時に森田さんにハンドパンを卸してもらったのがVIBEハンドパンなんだよね。
キョん:お〜〜、VIBE HANDPAN JAPANだよね。
ホロタ:あれ、ワイブハンドパンって読むらしいぜ。
キョん:えっマジ?
🐧:マジだった。
キョん:そのハンドパンからメインはMakaiに変わっていったの?
ホロタ:あ〜でもVIBEもMakaiも並べて使ったりしてるよ。
キョん:確かに2台まとめて使ってるよね。もしかしてVIBEってLIVE METAL ARTのノブヤさんに音変えてもらったやつか!
ホロタ:そうそうそう、それ。
🐧:LIVE METAL ARTのノブヤさんに音を変えてもらったって、そこそこすげぇ話だぞ!(引用の記事があれば近々掲載します)
キョん:そういえば二人でハンドパンとベースのユニットも組んでるよね?
ホロタ:ephemeral notesっていうユニット組んでるよ。
キョん:それだー!
ホロタ:元々は相方とめっちゃ仲良くて、本番やるとかじゃなく練習室でセッションとかして遊んでて、カホンとベースで遊んだりしててそれがいつしかカホンからハンドパンに変わっていったって感じかな。
キョん:そうだったんだ・・・!!!ハンドパンとベースのユニットだと思ってた〜
ホロタ:相方はキーボードも弾けるからピアノでやったりなんか、色々やってるよ。
キョん:ホロタくんもだけど、相方めっちゃマルチじゃん。
ホロタ:奴はマジでマルチ。
キョん:事前に文章でも回答は聞いてけど「ハンドパンを始めたきっかけ:始める前に始まってた」という経緯はそういうことだったんだね。
ホロタ:そうだね笑 始めようとか始まるとかじゃなく、気づいたら始まってた。
キョん:かっこよ!!!!!
区切り
はい、初回はこんな感じでございます。
始めようと思う前に始まっていたホロタくん。かっこよすぎる。
次回はもうちょい深く聞いてみたお話を書いていきます!!!
気が向いたら読んでくださると嬉しい〜〜〜