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おばーちゃんの “ONE N’ ONLY” 考察〜

2018年 “EBiSSH”と“さとり少年団”が融合し、
“ONE N’ ONLY”となり、

2020年1月21日には EBiSSHとさとり少年団を封印し、ONE N’ ONLYに専念して活動して行くことを発表した。
その後の彼らの成長と活躍はホント目覚ましい。

何よりダンス。ダンスのことは分からないが、素人目にもダンスのレベルがめちゃくちゃ上がったと思う。

ダンスがうまくなったのにはHAYATOくんの力によるものが大きいだろう。さとり少年団の3人、EBiSSHの4人もそれぞれ それなりに上手かった。

でも、ONE N’ ONLYの7人と(今は6人だけど)なってからのパフォーマンスは見応えがあり惹きつけられる。人数が7人に増えたので迫力も充分で3人、4人の時とはまた違う。

二つのグループが刺激し合い、全員が切磋琢磨してきっと飽きるほどのレッスンを重ね、ダンスのスキルを身につけたんだと思う。
そして今のONE N’ ONLYを作り上げた。

何度も言うが、長いダンスキャリアを持つHAYATOくんの力は絶大だったと思う。
さとり時代からHAYATOくんのダンスは凄かった。

ONE N’ ONLYも彼がいるからこそキレのあるダンスパフォーマンスが出来るようになったと思う。安心して観ていられる。HAYATOくんがいたから格段にスキルアップしたよね。しつこい!? 笑  
何より他のメンバー全員がダンスに関してはHAYATOくんに全幅の信頼を寄せている。
コレからも頼むよHAYATOくん!!


そしてそして、大好きなEIKUちゃん担当のボーカル。
さとり少年団のボーカルはEIKUちゃんひとりだったけど、ONE N’ ONLYではEBiSSHのREIくん、TETTAくんと一緒に歌うことになった。

何かのインタビューでEIKUちゃんは、

「デモを聞いたときには、ふだん歌ってる曲よりもキーが高くて“歌えるかな”って不安もありましたけど、ふたりがいるから思い切り歌ってみようって挑戦できたんだと思います」

と語っていた。

そして、

「やっぱり僕とは違って高い声だったりとか、音域が広いので、自分も負けてられないっていう意識はありました」

とも語っている。
可愛いのに負けず嫌い。でも…だから今がある。

今、さとり少年団の動画を観ながらこれを書いているのだが、EIKUちゃんは本当に天才・多才であ〜る。
小さい時からドラム、ギターを弾きこなし天才少年として名を馳せ人気者だった。
何と言っても前にも書いたがワタシの大好きなHi-STANDARDのKENくんも認めた才能だから。

今コレを書きながら観ているのはミューザ川崎で行われた2016年ののストリートライブ。そのMCでEIKUちゃんが面白おかしく、

「ダンスを始めて1年にしては上手いでしょw」

と自画自賛するシーンがある。

いやホントだよ、EIKUちゃん。君は天才だ。

たったの1年で踊れるダンスではないよ。しかもEIKUちゃんはボーカル。歌いながら踊る。口パクしてたっておかしくないのに踊りながらホントに歌ってるよ。凄いね〜!!

そして、

「まだまだダンスをがんばりたい」

らしい。向上心も凄い。
EIKUちゃん、ボーカルなのに…(^_^;

もっとも、EIKUちゃんのダンスが上達したのには本人の努力はもちろんだけど、HAYATOくんがいたからに他ならないと確信している。

ONE N’ ONLYボーカル組も3人になったことでますます各々の力を発揮しそれぞれ個性豊かな歌声を聴かせてくれる。それぞれのパートが実に魅力的だ。3人だからこそ奏でられる楽曲の数々は聴いていて飽きない。3人にしか出せない音。

そして忘れてならないのがラップ。
HAYATOくんのラップがもう迫力あり過ぎである!!上手過ぎる。
KENSHINくんも上手いよ。さとりの時からHAYATOくんとやってるもんね。
NAOYAくんも…と思ったが、NAOYAくんのラップはあまり聴いたことがなくて…(^^;
まだまだ聴き込みが足りませんm(__)m

歌って踊るパフォーマンスはカッコ良くていつまでも観ていられる。おばーちゃん時間経つのも忘れて観てしまうよ。

ONE N’ ONLYはこれ以上誰ひとり欠けてもONE N’ ONLYじゃない。このままで突っ走って欲しい!!


2021年10月真ん中現在、TikTokフォロワー数360万人。驚異的な数字だ。日に日に増え続けている。この調子だと10月末には400万人突破するんじゃなかろうか!?という勢いですな。
この数字に比例してYouTubeのチャンネル登録者数ももっともっと増えて欲しいなぁ☆

日本のファンはもちろん海外のファンにも支えられてコレからますます羽ばたいて行って欲しい♡

どーかこのおばーちゃんが生きている間によろしくお願いしますm(__)m 笑
※誰のおばーちゃんでもありません

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