「熟女狩り？と思ったらナンパだった件」～52才バツイチ女の、お気楽ひとり暮らし日記～ ＃33
ご機嫌いかがでしょうか。きょんです。
先日、男性経営者の友達と、そのお友達（女性）と３人で飲んでおりました。彼女は香港在住で、日本の和文化が好きで定期的に勉強しに来ている方。
彼女は日本語が話せないので、友達に通訳してもらいながら、カタコトの英語でコミュニケーション。
アラサーの彼女は香港で時計の貿易？ブランディング？の仕事をしているそうで、目が飛び出る価格の腕時計をされていましたｗ
もっと英語が話せたらな…と思う瞬間。
オンライン英会話の体験、続けてみようかな。
彼女は明日日本を発つので最後の夜。もう一軒行こうぜと、ハシゴ。
外国人や、海外を良く知る人と話すと、考え方の違いがすごく面白い。
例えば、何十年も付き合っている友達の、年齢や仕事、家族のことも知らないことが普通にあるって。
日本だと、初対面で話すときに「仕事」「家族」「年齢」、どれかキーワードとして入ってくることが多いじゃないですか。
「なんで年聞くの？年齢なんて関係ないよね」
「ただの数字じゃん」
そういう話を聞くたびに、海外ええなーーー！となります笑
ちなみに、私がSNSで年齢をさらしているのは、聞かれたときのやり取りが面倒だからです。「えーー見えなーい！」「いやいやそんなことは…」とかそういうのねｗ
さて、夜も更けてきたのでそろそろお開き。
友達が「彼女をホテルまで送ったらふたりで飲み直そう」というので、彼女を送り届けて京都・三条へ移動。
その男性経営者とは数か月前に知り合って意気投合。いずれ一緒に仕事しようって話してます。
久しぶりの木屋町。海外の人やっぱ多いな。
で、彼がしばらく席を外している間ひとりで飲んでいたら、男性から声をかけられました。
「隣空いてますか？僕と一緒に飲んでいただけませんか？」と。
これは…久しぶりの…ナ、ナンパってやつ？！
しかも見た目は20代後半～30代前半のお兄さん。酔ってたんでしょうねｗ
「あ、結構です」と即答したら、「連れの方がいるんですか？一緒に飲むチャンスをもらえませんか？」と食い下がって来た。
ママ活狙い？それとも熟女狩り？と思ったのですが、一応ナンパだったようです。「失礼しました」と去っていかれました。
これが人生最後のナンパだったかもしれないなｗ
久しぶりの夜更かしは、サイコーに楽しかった。
ひとり暮らしだと、「今晩遅くなるよ」と家族に連絡したり、次の日「昨日何時に帰ってきたの？」みたいなやり取りもないからホント気楽。その日その時、思うままに行動できる。
ひとり暮らしを始めて分かったことは、私は自分が思っていた以上に自由が好きだったんだということ。
夜更かしは美容に大敵。分かるよ。
でも、「～すべき」「～ねばならない」そんなもんは宇宙へポ～イだ！
50才を超えても、たまには夜更かしする女でいたいと思います。
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
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