大波乱の時代にすべきこと
こんばんナマステ💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ✨
どーにもこーにも横浜DeNAベイスターズがNPBの日本一になった。
リーグ3位ということは、12球団で見れば5位ということ。
これって比較第5党がヘゲモニィを握っているいまの政治の相似形じゃないか。
普通5番手ってトップランナーに対するチャレンジャーですらないのよ。
マツダとか産經新聞とか見ればわかるようにニッチ戦略でいくでしょ。
我々の世界でいえば阪急さん。
新聞広告での集客や旅程の詰め込み主義、インドでいえば必ずビリヤニを盛り込むなど、JTBさんに対抗するよりはJTBさんとは違うことをしようとしているのがよくわかる。
阪急さんが5位なのは東武トップさんがいま急伸してるからで、本来業界5番手はエイチさん。阪急さん以上に個性的やんか。
5番手がヘゲモニィを握る局面って、波乱を超えた大波乱ってことになる。
野球で大波乱が起きるのは上位チームに綻びがあるのに対してその下のチームにそれを尾けるような勢いがあるから。試合する以上勝つチームと負けるチームが必ず出るわけで。
でも政治というかこの社会において大波乱が起きるときは常識が通用しなくなってるからに他ならない。
こーゆー時に勝ち残るために必要な能力というのは常識を取り払いゼロベイスで最適解を探究できる能力ってことになる。
言い換えればその時点での非常識のなかからも可能性を切り捨てないということ。
常識を疑えとはよく言われるよ。
でもそれの多くは常識の更新でしかない。
そーゆーことじゃないんだよ、大波乱ってのはさ。
根本、いや根本以前から見直せと。
旅行業界でいえば旅行に行くというところから考え直して欲しい。
旅に行くどころか家に引きこもってても得られるツーリズムってなんだろう❓ってことからだよ。
自身の業界に当てはめて考えてくれたら嬉しいな。
それじゃあバイバイナマステ💙暑寒煮切でしたっ✨