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改めて着陸は安全飛行のラスボスだということ

こんばんなまらステ❤️Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ✨

叔父が海保OBなんだよね。

南極に1年いて、あとは門司に長くいたけれど、ベテランになってからは都内や船橋の保安部に勤めていたようで、今でも鎌ケ谷に住んでいる。

中高のクラスメイトにも海上保安官がいる。

マリンスポーツをやっていたことでそちらの道を志したらしい。

だから海保って結構親近感あるんだよね。

それだけに心が傷む。

能登の人達のために命を擲つ覚悟はしていただろうけども、 まさか東京で…

改めて着陸って無茶苦茶難しいんだということ。

空を降りていくのも、地面に着くのも難しいけれど、その後も完全に停止するまでは何があるかわからない。

ちなみにJALの初墜落はデリーなんだよね。

乗務員を含む全員を無事脱出させたJALの今回の対応は素晴らしいけれど、航空便全体の対応としてすごく気になることがある。

それは離陸前にしつこいくらい安全についてレクチャーして、全員のシートベルトなどを見回るのに対して、着陸前は見回りをある程度するにしても離陸前に較べたらサラッとしてないかと。

航空事故の大半は着陸、残ったうちの大半が離陸、残りが飛行中。

着陸が圧倒的にリスクあるわけで、その前こそきちんとレクチャーがあって然るべきな気がする。

昨年自分はタッチ&ゴー、つまり一度着陸したのに再離陸するというのを経験した。

機材トラブルかハイジャックが過ぎったけど、着陸不安定だったため着陸をやり直すことになったんだって。

あれで着陸って当たり前のことじゃないんだな、って知れたし、いい経験したと今にすれば思うけど、あの時は電車に間に合わないことの焦りの方が大きく😅

そーいえば海外の航空会社は大抵、着陸すると乗客がみんな拍手するよね。

着陸が如何に難しいものであると本能的にわかってるからなのかな。

着陸はラスボスであり、操縦士や乗務員は当然として、乗客もまた心して乗り切らなくちゃいけない、ということを肝に銘じたい。

それじゃあバイバイなまらステ❤️厚沢部煮切でしたっ✨


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