旅行業こそ選挙割が必要
こんばんナマステ💛Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
生涯忘れぬ選挙になってしまったのはさておき、 #選挙割 が随分と世の中に普及したという印象を受ける。
モーニング娘。の時代、選挙は投票日に行って列に並ぶ一大イヴェントだった。
だからその日はどこも出かけず、家族で投票に行きその味で外食する、というのは割とありふれてたわけで。
というかウチもそーだったなぁ。
しかし今の対比していうのなら乃木坂46の時代ということになるんだろうけど、
期日前投票がかなり増えてきて、投票のために並ぶこと自体減り選挙は家族ではなく個人で行くものになってきたと思う。
そんな中で「 #投票行って外食するんだ 」となれば、その外食ってなんだ❓❓❓
というと選挙割なのではないだろうか。
それくらい期日前投票と選挙割が伸びてきたように感じている。
期日前投票と選挙割に相関性があるかどうかはわからないけど、選挙割によって選挙に行こうと思う人は期日前投票を選ぶケースが多いんじゃないかな。
選挙割の嚆矢は自分の知る限り早稲田商店会の #選挙セール 。
2004年の参院選から取り組みが始まり、ここから全国に波及していった。
最初にこれ聞いた時は身震いしたもん。
しかしこれだけ選挙割が流行ってるなかで、盛り上がってるのはほぼ飲食業で我らが旅行業では聞かない。だから「投票行って外食行くんだ」なんだけど。
個人的にはやったらいいんじゃないかと思う。
長い目で見たら売上にも反映されそうだけど、短期的には違う。むしろ投票日に旅行へ行く人が減ってしまうかもしれない。
では何故❓っていうとね、社会参加への意識が高い旅行者の比率を増やした方がいいから。
昨今の旅行業界は #エコツーリズム 、 #サステナブルツーリズム 、 #レスポンシブルツーリズム など、旅行者にも高い水準の意識を持ってもらわねば価値が半減してしまうツーリズムが随分と提唱されている。
ならば旅行客に選挙への参加を促すことで、質の向上にも繋がるはず。
そうなれば旅行客、旅行業者、旅行先の三方よし、ということにもなりやすい。
旅行業が選挙割に積極的に取り組めば外食産業とは違ったかたちで、恩恵を大きく受けると思うんだよね。
明日、22時から #Clubhouse 『 #インドの衝撃 ( #インド大学 ) で新観光列車について再録するよ❗️
それじゃあバイバイナマステ💛暑寒煮切でしたっ✨
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