大スキ❗️が大スキ❗️
こんばんナマステ💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
今話題の広末涼子、自分のなかではまったく異性としてタイプじゃない。
かなり広範囲の男性に響くルックスらしく、この話をすると「感覚がおかしい」とか「女性そのものに興味ないのか」などと詰め寄られてきたこと多数。
一度、飲食店で女性に対してそういう話をしてたら周りのテーブルから「信じられない」とでも言いたげな冷たい視線を送られたこともある。
あと、長澤まさみね。こちらもまったく引っかからない。恐らく同系統なのだろう。
ただ、広末涼子の曲はカラオケの持ち歌なんだよね。
デビュー曲のMK5が圧倒的に有名でこれも歌うけど、
自分がよく歌うし、時々聴きたくなるのは『大スキ❗️』の方。1997年リリース。
この曲は同じ高知出身の岡本真夜がプロデュースしていて、まず岡本真夜的な旋律が『tommorrow』よりかなりライトに入ってるのがいいんだよね。
岡本真夜って『tommorrow』で名前を売って採算ベースに乗せてからは、自分の作りたい、歌いたいコアな曲をやってる感じだけど、『大スキ❗️』は普段岡本真夜を聴かない人に響く岡本真夜イズムがある。
世界観的にはMK5を踏襲した90年代後半のティーンエイジャー的な感覚ではあるけど、ギャルまで行かず、教室のなかでそれを遠巻きに見てるタイプで、
要するにMK5の「渋谷はちょっと苦手」、
翌年歌手デビューした浜崎あゆみのように同性のティーンエイジャー達への強烈な共感を良くも悪くも求めてこない。
今でこそ早大入学後の波瀾万丈なイメージが強いけども、この頃はまだ清純なイメージだったし、この年にモーニング娘。がデビューするまで空白だった女性アイドルへの渇望を埋めるものでもあったのだろう。
この歌詞がまたいいんだよね。
ホッペにチュッてしたくなる だけど今は運転中
という見事な韻踏みもさることながら、
岡本真夜の若い頃の実体化や妄想がベースなんだろうけども、
かなりの部分で広末涼子の内面を探り出して書いてることも今になってわかった。
この歌詞と話題になっている恋文は文面が完全に同じ地平にある💌
今更ながら岡本真夜、天才だよ🫢
というこの曲ね、カラオケで何回か歌ってたら、広末涼子が好きな人だって誤解されちゃうわけ。
別に誤解されたところでなーんの害もないと思ってたんだけどさ、
ある時カラオケで一緒だった女の子がこれを歌い出してね、
自分としては持ち歌を取られちゃったと思って不機嫌になってしまった。
後々考えてみると、その女の子はどうやら自分に気があったみたいなのね。
んで、こちらを広末涼子が好きなキャラだと思ってるので気を引きたくて歌ったらしい。
別にこちらが特にそういう感情は持ってない人ではあったけどさ、気づいてればこっちももうちょい気を遣ったなぁと。
えー、おれこれ歌いたかったのにぃ😡、とか言っちゃった気がするよ、あの時😅
傷つけちゃって、本当に申し訳ない🙏
ってな思い出もありつつ、書いてたらカラオケ行きたくなってきた〜〜〜🎤
それじゃあバイバイナマステ💙暑寒煮切でしたっ✨
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