ホールガヴァナンスの崩壊
こんばんナマステ❤️Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
これは本当にそう。
スシローの件
— 博多ラーメンでぶちゃん🍥甲斐康太 (@DevchanRamen) February 1, 2023
あんなのは昔から居る
見方を変えると
ホールの状況を掌握していないお店に問題があるとも言える。
大半はまともなお客さんだらけなので、一部の問題行動者は割と目につきやすい。
ただしテロリストは急に襲来する。
明日は我が身。
より一層の警備に努めるまで。
児ノ木うめかった🤤 pic.twitter.com/a9wM4Te41k
昔のファミレスって、こんなに人いらないだろ、ってくらいホールいたけど、呼んでもなかなか来ないことの方が多い。
デニーズの接客がニガテなんだけれど、近年はデニーズに入っても人がいなさすぎて、あのウザい接客がないことの方が多い。
回転寿司だってそう。
回転寿司の迷惑行為で未成年のガキを袋叩きにしているけどその一方で迷惑行為を容易できる環境を作った回転寿司チェーンを批判する人が殆どいないのが気持ち悪いよ。従業員を減らし機械化して性善説で馬鹿を相手に商売してきた回転寿司にも問題があるだろうよ。昔の回転寿司は目の前に板さんがいたよ。
— 黒かどや (@kadoya1) February 2, 2023
従業員の目があれば、あんな動画を撮る奴はいない。
いたとしたら警察呼ばれる。
何故外食チェーン店は人員をそこまで削るのだろうか。
それは食材その他の高騰が続いているのに対して、売価に転嫁することから逃げてきたから。
日本人の平均年収は30年上がってないのに、最低賃金だけは上がり続けていることも大きい。
非正規雇用者で成り立つ店は最低賃金上昇の煽りをモロに受ける。
顧客の購買力は上がっていないから販売価格を上げるのが難しく、例えば時給800円のアルバイトが1,000円になればアルバイトを2割減らす方が楽、
こういう判断をずっとしてきた結果だよね。
近年は外食イコールブラック労働というイメージがつきまとい、昔みたいに賄いタダ、というくらいでは働き手が寄り付かなくなり、賃金をさらに上げざるを得ない状況にある。
こうした状況に徹底して抗ってきたのがサイゼリヤで、店舗の動線設計を徹底して研究しつつ、ホールスタッフに早歩きをさせることで、ホール人員を抑えつつ、販売価格の上昇を防いできた。
これはテロリストの防止にも繋がっているのだろう。
ドリンクバーや共用の粉チーズなどがあって、高校生などがドリンクを全部混ぜるなどのおバカなことをすることはあっても、テロまでは起こさない。
接客は良くないけど、そこに重きを置いてないのならそれは仕方ない。
ホールをしっかりと管理して、テロリストを防ぐという概念をホールガヴァナンスと呼びたい。
これからの低所得者層向け外食はローコストでの提供とホールガヴァナンスの両立がプライオリティで、ホスピタリティは後回しでも仕方ないのでは。
そーいえばマクドナルドもいつの間にかホールに案内と監視をするスタッフを置くようになった。
マクドナルドの場合は、長時間の居座りやなかには無銭で居座る人もいるので、このようなスタッフを置くことは経営改善にも繋がる。
マクドナルドもやはりホールガヴァナンスには力を入れているチェーンといえる。
ホールガヴァナンスを構築できない飲食店は滅びていくだけだろうし、
そのための智慧の有無が飲食店の貴賤を決めるのではないかな。
件の少年を撮影したのが父親だという噂が流れたけど、どうやらガセらしい。
これは本当であってほしかった。
本当であるなら、父親に対して徹底的な賠償を求められたけど、少年の行為ならそれは無理だろう。
ホールスタッフの人数に対して、席数が多過ぎる店は18歳未満のみでの入店を禁止した方がいいのではないかとすら思う。
そーすれば何か起きた時、成人を起訴できるからさ。
このような輩は昔からいてSNSによって顕在化されただけ、という論に自分は与さない。
明らかに動画を撮るためにやった行為であり、カメラが回ってないところで同じことしないだろうからさ。
それじゃあバイバイナマステ❤️暑寒煮切でしたっ✨