インディア🇮🇳もジャパン🇯🇵も第三の離陸へ🛫
こんばんナマステ 💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
Facebookのアカウントを開設したのでまずはそのご報告。
Facebook自体は長年やってたんだけど、若い人が全然やっていない状況を鑑みて、これに時間をかけてることは未来志向ではないなと思い昨年見切りをつけた。
しかし、とあるイヴェントのスタッフをやるにあたってFacebookでやり取りするような流れなので、この際新しいアカウントをつくることにした次第。
基本はこのnoteやインスタのリンク貼るくらいしか使う気はないけど、コメントのやり取りとかはしやすいと思うので構ってくださいな。
さて、今日はこの話。
まずもってエアージャパンってエアインディアのパクリだろ、とインド旅行業界の人なら誰でも思うはず笑
記事だけだと話がいまいちわかりにくいんだけど、
#ANA の傘下に #エアージャパン という航空会社は元々あるのね。
そんなの知らないよ‼️
って思うのは無理もない。なぜならエアージャパンはANAブランドでの旅客便と沖縄をハブにした貨物便の運航だったから(現在は貨物廃止)、実際搭乗したところでエアージャパンの運航くらいのアナウンスは入るにしても基本ANAでしか案内されない。
ANAグループとしてまずANA、次にLCCのピーチ、そしてそれに次ぐ中距離LCCの新ブランドを立ち上げるということを前々から予告していて、その新ブランドが #AirJapan ということになる。
そしてエアージャパンがANAとAirJapanの2つのブランドでそれぞれ運航するということになった。
日本の航空業界ではあんまり例のない #マルチブランド戦略 ということになるけれども、エアージャパンのなかでANA便とAirJapan便の機材を共通運用できないことを考えると果たして経営効率としてどうなんだろうと思う。
成田ーコルカタとか関空ーデリーをAirJapanとして出してくれたらいいんだけどね。
エアージャパンは元々はワールドエアーネットワークというチャーター機用の会社だったのが、今のリゾート便などを出す会社に変わり、そして前代未聞のマルチブランドになろうとしている。
まさに第三のテイクオフ。
ANAに名前パクられたと思うエアインディアも、タタによる創業期、国営期、そしてタタに買い戻された第三章が始まろうとしている。
しかし、それはいきなり出鼻をくじかれてしまった。
せっかく民間主導のターキッシュエアラインを率いてきた人を連れてきたのに、政府がエルドアン大統領と繋がってる奴はダメだ、とか横槍を入れてきておじゃんになってしまった。
完全に民間に売却したのに、何で邪魔してくるのか意味不明。
建て直しには成功体験のあるトップが必要なのにさ。
ターキッシュエアラインはアジアと欧州を結ぶ需要を増やして、トルコに用のない人からもお金を集めている。エアインディアも同じことができるはずで、そのノウハウを知る者の起用はありがたいのにさ。
エアインディアについてはpodcast録ったのでよければ聴いてね。(約39分)
というか新体制が固まったらまた #Clubhouse 『 #インドの衝撃 ( #インド大学 )』で話すと思う。
それじゃあバイバイナマステ💙暑寒煮切でしたっ✨