栄光を棄てる覚悟はあるか
こんばんなまらステ❤️🤍Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさ⭐️
今インドの対外名称が変わるのかって話題があるんだけど、これはまた後日書こうと思う。
名称変更繋がりでフレッシュな話から。
名称は変えても変えなくても必ず批判は出ると思う。
名称を変えたところで、この事務所の始まりであるあおい輝彦らがいた(というかその人しか知らない😅)初代ジャニーズの名は変えられないし、関ジャニ∞やジャニーズWESTはどうなるのか。
ヒトラー株式会社とかスターリン株式会社とか言われてたけどさ、変えれば変えたで黒歴史の隠蔽などと言われるのがオチ。
だいたいこの記者はスターリンといえば岡田真澄似のヨシフ書記長しか知らんのだろーけど、タミル=ナードゥ州の首相もスターリンっていうんだよ。もちろんヨシフ書記長に由来してるんだけど。
どのみち十字架は背負い続けなければいけないわけだし、外部専門家チームからも名称変更の提言はなかった。
あの専門家チームの座長、前検事総長なんだそーで、ある意味国が本気で動いてるんだなぁと。
改革は社名云々より中身の方がずっと大事だってことを、それだけの人が言ってたわけよ。
ということで中身で見てみると、ああこれもうダメだって思ったのはジュリー前社長が株を手放さないということ。
とても当たり前の話だけど、会社は株主のものであって、雇われ社長は株主の下。
したがって東山新社長はジュリー前社長というよりジュリーオーナーの意に反することは一切できない。
もちろんこれだけ輿論の枷を嵌められた以上、ジュリーオーナーが横暴を振る舞うことはできないけれど、
でも今後の東山改革はすべてジュリーオーナーに忖度するかたちでしか行われない。
これは外部専門家チームの提言を骨抜きにしたも同じでしょうよ。
本来であればジュリーオーナーの保有する株や不動産の売却益や担保で被害者救済基金を設立すべき。
ジュリーオーナーは引き続き社長権のない代表取締役には留まり被害者救済業務に当たるというけれど、これでは現役タレントのコンサートやグッズ収入のなかから救済資金が拠出されるわけで、なんか違うよね、それ。
過去の犯罪に対する償いは極力ストックから出し、現役タレントの稼ぎは未来への投資に使ってもらいたいところ。
ジュリー氏が粛々と資産売却と被害者救済を行うのなら、将来的にはタレントのプロデュースに復帰しても許されると思う。
今は兎に角栄光にしがみつくのはやめろ、としか言いようがない。
本来は外部から経営者を登用すべきだったけど、恐らくジュリー氏が株を売らないから来てくれなかったんだろう。
せめて東山新社長&井ノ原ジャニーズアイランド社長コンビにすべてを任せるべき。
早速東山新社長には過去の悪ふざけを指摘する声があるけど、
野球賭博の頃に明るみに出た選手間のちょっとした賭け事と似たようなもので、関係あるようで関係ない話。
叱咤激励だと思って、真摯に受け止めればそれでいい。
そしてまずはジュリー氏の院政を排し、フェードアウトを迫るべきだと思う。
ここで忖度するようでは東山体制は長く続かないだろうね。
過去の栄光を棄てる覚悟があるのはジュリー氏と東山氏、どちらだろうか。
どちらもそれを示せず、多くの人材が滝沢氏のところをはじめ流出していくシナリオが一番現実的なんだけどね。
旅行業界だってコロナ禍の間に過去の栄光を捨てる覚悟があった会社だけがこれから生き残れると思う。
近ツリをはじめとした、過去の栄光に縋って不正を起こしたところは不正のあるなしにかかわらずどのみち長くない。
それじゃあバイバイなまらステ❤️🤍厚沢部煮切でしたっ✨