旅行会社の典型的な滅び方
こんばんナマステ💖Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
韓国の旅行会社が全ツアーを突然ドタキャンしたという話。
韓国の旅行業事情に明るくはないけれど、基本的なビジネスモデルは同じと思われるので、解説してみたい。
旅行業が非常に特殊なのは、旅行代金を先に預かるという点。
そのうえで旅行を実際に遂行する。
ということは旅行代金っていうのは債務で、旅行を履行することではじめてそれが売上になる。
売上からホテルや飛行機などの費用を抜いた額が粗利。
ところがこれをわかっていない旅行会社があまりに多い。
だから旅行代金を収受した時点で、他の赤字や債務の穴埋めに使ってしまう。
これを繰り返した挙句、とうとう旅行代金から旅行手配の費用を払えなくなってしまう。
旅行会社はほぼこーやって潰れる。
旅行業の基本は無在庫でやれるし、先立つ資金を借り入れられるので、営業赤字というのはほとんどなかった。この4年間を除けばね。
事業が大きくなれば飛行機の座席やホテルの部屋を年間契約するなどで在庫を持つようになるけれど、それはあくまで発展形。
したがって、ツアーをドタキャンする、というのはもう旅行会社にキャッシュが残っていないことを示すわけでもうダメだろうと思うけれど、
ただ会社がまだ倒産していないというのは救いではある。
何らかの融資を受けれれば、旅行代金を返せるかもしれない。
日本の場合、旅行会社が潰れた際にある程度の弁済補償というのがあるけど、韓国にどこまでそーゆーものがあるのかは知識がない。
会社が残ってた方が確実にもっと色んな対応ができるのは確か。
なんとか旅行に申し込んだ人達にお金が返ってきてくれればいいなぁ。
それじゃあバイバイナマステ💖暑寒煮切でしたっ✨