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青春18きっぷ旅行の最適限界を見つけたよ

こんばんナマステ💙🧡💚Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ✨

SNSを見てくれてる人はわかると思うけど、昨日は青春18きっぷで滋賀から東京に帰ってきた。

草津近辺に宿泊して、草津駅から18きっぷに乗って石山駅で京阪電車に乗り換え、朝8時にオーペンする石山寺のシャッターPPをゲットしたけれど、今大河ドラマで話題の『源氏物語』関連施設は軒並みオーペン時間が遅くて断念。

しかしながら寺自体は本堂内陣にも入って非常に楽しめた。

京阪電車で石山駅に戻り、南彦根駅まで移動、4月に開業したばかりの「王道家」グループの新鋭「近江道家」もシャッターPP、駅から店まで徒歩8分、10時45分オーペンだったので11時10分発の普通米原行きに難なく乗ることができた。

19時30分に始まる神宮球場のナイトヨガに参加するにはこの電車に乗るしかなく、どこかで電車が遅れたらそれは仕方ないかな、残念だけど新幹線でワープするほどでもないかな、と思っていたら米原・大垣・豊橋・浜松・熱海・東京・御茶ノ水乗り継ぎで信濃町まではすんなり。

信濃町で総武線が止まり、神宮球場の最寄り駅である次の千駄ケ谷までは5分遅延したけどほぼ想定通り。もーちょい遅延が長引いたら信濃町から歩いたってよかったわけだから。

大垣から豊橋まではぐっすり、浜松から熱海も3月のダイヤ改正で静岡での系統分轄が減り通し運転、それも以前は名古屋エリアで運用されていたクロスシート車だったからやっぱりぐっすり。

ということでなんだかあっという間に東京まで来てしまった。

関西でお昼食べて、夜東京でのイヴェントを楽しんでいる自分というのがなんだか信じられなくて、それってやっぱり滋賀県、それも湖東エリアだからできるってことなんだなと。

18きっぷを移動手段じゃなくて旅行のための道具と考えた場合、始発電車に乗って、着いたらすぐランチが楽しめる場所がいい

現地1泊として、移動→ランチ→観光→ディナー→宿泊→観光→ランチ→移動でその日のうちに帰ってこれるなら、それなりに満足度は高いでしょ。

目的地周辺のエリアに18きっぷを使うのはいいけど、長時間移動を繰り返すのはあんまり満足度高くはならない。電車のダイヤで行程が縛られてしまうし。

となってくると、山手線内からだと滋賀でいえば12時台に着く近江八幡、長浜くらいまで。

三重だと松阪か伊賀上野くらいまで。津、松阪方面は快速みえなので伊勢鉄道で課金されるけどね、念の為。

長野、新潟は大抵のとこへは行けて、東北方面は仙台や喜多方ってところ。

だいたい感覚として4県向こうって感じなのかな。

なんとなく今まで新快速の力を過信して、少なくとも京都までとか思ってたけど、京都はランチ時間で考えるとちょっと遠いなぁってところで。

帰りは16時きっかりに乗れば帰れるので、初日滋賀、2日目早朝から京都観光というのはアリかな。

住んでいるところで色々条件は変わるだろうけど、目的地のイメージを持つにはこんな感じというところで。

これまで行きたいところを先に決めて実際の行程を考えてきたけど、そーじゃないやり方もあるのかなぁと思ってさ。

それじゃあバイバイナマステ💙🧡💚暑寒煮切でしたっ✨



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