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LCBはプチ贅沢になりつつある

こんばんなまらステ💚Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ✨

LCB(ローコストバス)と呼ばれてきた東京駅ー成田空港間のバス、エアポートバス東京・成田がとうとう1,300円から1,500円に。

ガソリン代の高騰に加えて、バスドライヴァー不足のなかで人件費を上げないとやっていけないのだろう。

旅行者の重い荷物を大量に出し入れしなければいけないので、他社と同じ待遇なら間違いなく避けられてしまう。

現在の1,300円というのは、京成上野からスカイアクセス線経由で成田空港へ行くのとほぼ同水準。

それが一気に値上がってしまっては、最早安いイメージはないじゃん。都営浅草線の日本橋からで見ても高くなるんだからさ。

前述のトランクサーヴィスに加えて、着席保証、東京駅や成田空港T3への直接乗り入れ、コンセントとWi-Fiといった面で京成の一般電車より優れているのは間違いなく、その分の競争力は価格に転嫁されてもいいのかもしれないけどね。

とりあえず価格をあまりわかってない外国人が減ることはないと思うけど、日本人は京成電車にシフトするかも。

今後どのような競争状態になっていくのか楽しみなところではある。

それじゃあバイバイなまらステ💚厚沢部煮切でしたっ✨



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