デュープが旅行トレンドだって⁉️
こんばんなまらステ💜Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ✨
これ正気かと思った。
デュープってうちら旅行屋からすれば悪夢みたいな言葉だからね。
同業者のホンネだなぁ、と思ったブログを挙げておこう。
ホント、これがすべて。
同じ航空会社で二重予約、ないし二重キャンセル待ちかけると、航空会社が自動的に両方キャンセルしたり、場合によっては罰金を課したりする。
デュープの通告は受けたことあるけど、流石に予約が落とされたり、罰金喰らったことはないなぁ。
なーにが面倒くさいって、これでお客様にどちらかの予約をキャンセルしてください、って言うと、デュープしてること隠そうとするのね。
あるいはデュープの何がいけないんだ、と怒り出したり。
航空会社はデュープの事実は教えてくれても、どこの旅行会社とデュープかかってるかなんて教えてくれないから、お客様に丁寧に説明するしかない。
放置しておけば被害を受けるのは100%お客様なので。
説明してもわかってもらえず、もしかしてあなた新手の振り込め詐欺ですか❓
とか言われたときはヘコんだよねー。
自分のスキルが足りずにお客様に理解してもらえないならそれは自分を磨くしかないけど、もう片方の旅行会社の人の説明が悪くて、それでこちらが連絡取ったら雷落とされたり、もあるわけよ。
ただ、国内線とか宿泊施設の場合旅行会社のテクニックとしてデュープをかけることはないわけじゃない。
あとで名前変えれるので、仮でタロウ様とジロウ様を入れておくようなやり方ね。
そんなこんなで、うちら旅行屋はデュープって聞けば頭痛が痛い😰
でも、そんな思考を変えなきゃいけない時なんだな。
とりあえずデュープ旅行とはこーゆーものだという。
TikTokなど、SNSでは少し前から、旅行に関連して「dupe」(「そっくりなもの」を意味するduplicateの略)という言葉が目立つようになっている。インフルエンサーたちが取り上げ、トレンドとなっている「デュープ」な旅先とは、本当に行きたい場所の代わりとなる、より安価な場所だ。
例えば、ギリシャなら混雑するサントリーニ島よりも、あまり知られていないパロス島、ロンドンなら代わりにリバプール、スキー旅行ならスイスのツェルマットよりも札幌が勧められている。
こーゆーことでいうならインドはなかなか強いぞ。
これ全部インドだからね。どっかで見たようなとこばかりでしょ❓
それにデリーにいても北インド旅行できたりする。
最後は有名どころだけど😁
ホントは偽ハワーマハール(風の宮殿)もあったけど解体されてしまった。悲しい話だね😭
ついでにトレンドに禁酒っていうのがあるので、であるならばグジャラートやビハール、ケーララへ是非どうぞって感じ。
ライオンいて、ウユニ塩湖っぽいとこあって、禁酒だからグジャラートこそ一番いいんじゃないのかなぁ。
なんだか現首相の回し者になりつつあるけど、事実は事実。
個人的には偽ウユニ塩湖ことラン=オヴ=カッチこそ、酒が最高に美味そうな景色なんだけども。
アフマダーバードまで新幹線通ったら、それも「偽日本」ってことになるかもしれない。
台湾高鉄は「偽のぞみ」なのに対して、こちらは「偽はやぶさ」。
デュープと禁酒の国、グジャラートへようこそ。
でもムンバイまでの航空券はデュープしちゃダメよ😜
それじゃあバイバイなまらステ💜厚沢部煮切でしたっ✨