YouTube Liveに出てきたよ⚡️
こんばんナマステ💛🖤Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
今日はちょうど帰り道だったということで、木場の豚と脂。にてつじ田BOXチャンネルの視聴者参加型YouTube Liveに出てきたよ❗️
1時間27分あたりから。
喋ってるとチャット見れないけど、多分意味不明な奴だなーとか思われたんだろうと。
別に失うものもないので、
既に海外進出しているつじ田創業者辻田氏、バリ男店主岩崎氏と海外進出の野望を語っている王道家店主清水氏の御三方に、
インドにラーメン店を進出させる気はないかどうか聞いてみたら、そこは予想通りというか反応はよくなかった。
そのなかで辻田氏からの回答は非常に面白かったので、シェアしてみたい。
進出するときに選ぶ国は、まず自国の食文化が強くない国。
例えばイタリア🍝やフランス🧀、インド🍛、中国🥟、台湾🍜といった国の料理は世界中に発信されている。
こういう国で自分達のラーメンを浸透させていくのはハードルがある。
例えばアメリカ料理はハンバーガー🍔くらいで、世界中でアメリカ料理のレストランがあるような状況ではなく、こういう国では外の食文化が勝負しやすい。
もうひとつは自分にとってワクワクする国であるかどうか。
行きたい国で商売をやらなきゃ、出張なども億劫になって段々行かなくなってしまう。
現在検討しているのはドイツ、オランダ、オーストラリア。
ドイツやオーストラリアではワーホリ人材を活用できるのも大きな魅力。
流石、LAにつけ麺を普及させた人だけあって大きく頷かされた。
前段はね、だからこそ壁を乗り越えたい、と思う人もいるだろうし、
YouTubeでもケースとして出したMENSHO TOKYOのデリー進出はそうだろう。
しかし、ワクワクする国、行きたい国っていうのは本当に大事なこと。
少なくてもこのお三方はインドについてそう思われてないのだろうし、むしろそういう日本人の方がまだまだ多い。
誰にでも刺さる国なんてないのはわかるけど、でもインドについてはまだまだ魅力が知られるところにいってないよなと。
ワーホリもまさにそうね。
要するに自由で開放的な国ほど、商売がやりやすい。
インドっていうのはまだまだヴェールに包まれた謎の国ってことなんだよね🌀
インドのある程度大きな都市には当たり前のように家系ラーメンがあるような未来を目指すには越えなくちゃいけない壁はたくさんある。
あ、セントラルキッチンや業務用スープの偽物家系はインドに来なくていいよー😜
お三方や視聴者にとって愉快な話ができた自信はないけど、自分自身はとても勉強になった。
旅行者でも、ビジネスでも、文化交流でも何でもいいんだけど、インドをワクワクする国だと思ってもらえるような発信をどうやったらできるのか、というのも考えていなきゃいけないよね。
それじゃあバイバイナマステ💛🖤暑寒煮切でしたっ✨