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観光史の転換かなぁ

こんばんナマステ💙🤍❤️Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

なかなか衝撃的な話。

もちろん島とかでは観光客の制限は当たり前だし、ブータンのような国でもそうだけど、開かれた国家でこれはビックリ。

それもインバウンド数世界一の国だからね。

インバウンドの人数が世界一なのに対して、観光収入はアメリカ、スペインに負けている。

ということは客単価が低く、儲けが薄いということになる。

アメリカは参考になりにくいけれど、スペインは隣国だしフランスにとって大いに参考にできるはず。

本来目指すべきは観光客を減らすより観光収入を増やして、観光客数に対応したインフラ投資を加速させることなんじゃないかなぁ。

それとフランスってそんなにオーヴァーツーリズムなのかというと、パリとモンサンミッシェル以外そーでもない。

ディスティネーションの分散化も求められるんじゃないかな。

これって観光政策だけの問題なのかというと、実は国策としてパリに何でもかんでも集中させていることが問題なんだよね。パリ以外に百万都市がない。

フランスについては観光客を減らすというよりはまだやれることがあるんじゃないかと思う。

そのために例えば国際線や国際列車の便数を制限したりすれば、観光ではないビジネスなどにも悪い影響を及ぼすし、

まずは稼げる観光、密を避ける観光を目指した方がいいんじゃないかなぁ。

具体的な施策がどんなものになるのか、まずは見ものだね。

それじゃあアデューナマステ💙🤍❤️暑寒煮切でしたっ✨

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